湖北水鳥公園

こほくみずどりこうえん

更新日
2015/07/15

    日本でもっとも広大で、しかも500万年という世界で三番目に古い歴史を持つ琵琶湖は、水生生物の宝庫であり、1000種以上の生物が棲息しています。水鳥たちにとってもここは繁殖に適した楽園といえましょう。 なかでも、湖北町尾上(おのえ)の湖岸は、今もヨシ原が多く残り、しかも前方の葛籠尾崎(つづらおざき)に向かって約500mの沖合が、水深2mから3mの遠浅になっており、たくさんの水鳥が集まります。 昭和63年、この尾上から海老江にかけて湖岸約2.5kmを水鳥公園として整備。野鳥センター(2階建の観察施設)や観察小屋、観察路などの設備を利用すれば、誰でも気軽にバード・ウォッチングが楽しめます。 オオヨシキリがヨシ原のあちこちで「ギョギョシ、ギョギョシ」と鳴く夏、春秋の渡りの季節、ガンやカモの仲間が越冬する冬、鳥たちは、四季それぞれに異なった生態を見せてくれます。国の天然記念物・オオヒシクイや公園の女王・コハクチョウ、県の鳥・カイツブリを筆頭に、これまで38科160種の野鳥が確認されています。

    お問い合わせ

    湖北野鳥センター

    TEL
    0749-79-1289