膳所城跡公園

ぜぜじょうせきこうえん

更新日
2016/06/30

    近江大橋西詰のすぐ南側に突き出た地にあった膳所城は、徳川家康が関ヶ原の合戦の後、築城の名手といわれた藤堂高虎に最初に造らせた城でした。城構えは、湖水を利用して西側に天然の堀を巡らせた典型的な水城で、白亜の天守閣や石垣、白壁の塀・櫓(やぐら)が美しく湖面に浮かぶ姿は、実に素晴らしかったといいます。この美観は、「瀬田(せた)の唐橋(からはし)唐金擬宝珠(からかねぎぼし)、水に映るは膳所の城」と里謡(さとうた)にも謡(うた)われています。
     戸田(とだ)・本多(ほんだ)・菅沼(すがぬま)・石川と城主が変わった後、本多6万石代々の居城として長く偉容を誇りましたが、明治維新で廃城になり楼閣(ろうかく)は取り壊されました。城門は重要文化財で、膳所神社や篠津(しのづ)神社に移築されて残っています。
     現在、本丸跡は、膳所城跡公園として整備され、春には桜の名所として花見客を多く集めています。

    所在地
    大津市本丸町7
    アクセス
    公共交通機関
    京阪電鉄/石山坂本線 「膳所本町」 下車 徒歩 7分
    JR琵琶湖線 「大津」 下車 バス 15分 膳所公園
    名神大津ICから約10分
    駐車場
    普通車 10 台
    お問い合わせ

    大津駅観光案内所

    TEL
    077-522-3830