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NPO法人日野ダリア園
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- 日野町
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NPO法人日野ダリア園は日野町鎌掛(かいがけ)地区にあります。ここ鎌掛地区は近江商人を数多く輩出した里。この里に「花の郷・日野ダリア園」が、2002年にオープンしました。日野町内出身者で還暦を迎えた同志が地域の恩恵に感謝し、郷づくりの一端を担えればとボランティアで発起、10,000㎡の休耕田にダリアを主体として、季節に...
箱館山麓のそば畑
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- 高島市
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箱館(はこだて)山麓では、毎年9月下旬から10月上旬にかけて、真っ白なじゅうたんを広げたような白そばの花が咲き、今津の秋を演出しています。このそばの花がやがて実を結び、収穫されて名物の「箱館そば」となって味覚も楽しませてくれます。(※年により、そば畑の場所は異なります)
また、そば畑近くの今津総合運動公園内にある、体...
ノウルシ群生地
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- 高島市
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びわ湖畔のヨシ原が新芽を出し始める新緑の季節、黄色の花を咲かせる「ノウルシ」。高島市新旭町の湖畔では、4月上旬から4月下旬にかけて琵琶湖の風景に溶け込むように群生地が広がります。フォトツアーやウォーキング、サイクリングなど、春の湖畔の散策をご満喫ください。
平松のウツクシマツ自生地
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- 湖南市
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市の南西部、標高226.6mの美松山(びしょうざん)の一局地に自生するアカマツの変種。山の南西斜面一帯に約80本の大小のウツクシマツが群生しています。主幹がなく、1本の根から枝が地表近くで放射状に分かれ、樹形は傘を逆さにしたような特異な形態をしています。 平安時代、体が弱く、鬱々とした生活を送っていた藤原頼平(ふじわら...
ヒガンバナ群生地(桂浜)
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- 高島市
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秋の彼岸頃に咲くのでその名がついたというヒガンバナ(別名:マンジュシャゲ)は、高島市内でも湖岸や田んぼのあぜ道など、いたるところで見られます。中でも、広範囲にわたって群生しているのが今津町の桂浜園地です。群生する様子は、まるで真っ赤なじゅうたんを敷いたよう。桂浜には、春はハマダイコン、秋はヒガンバナが琵琶湖を背景に見事...
南花沢と北花沢のハナノキ
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- 東近江市
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南花沢と北花沢に、それぞれ国の天然記念物に指定されたハナノキの巨木があります。
4月初め、小さな紅色の花を枝いっぱいにつけ、その美しさから「花の木」の名前になりました。しかし、花の命は短く、1週間ほどで散ってしまいます。秋の紅葉もまた見事で、緑から赤、黄への色のうつろいは目を奪います。
「その昔、聖徳太子が百済寺を...
赤坂山
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- 高島市
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赤坂山は琵琶湖の西北端のマキノ町の滋賀・福井県境に位置する標高823.8mの秀麗な山です。北に連接する三国山から東の乗鞍岳へ、また南の大谷山から三重岳へと連なる標高700~900mの稜線は分水嶺の山々で、周辺では四季折々に美しい自然を見ることができます。また、明王の禿は、麓から白く見える花崗岩のガレ場で、砂質が洗い落と...