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南花沢と北花沢のハナノキ
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- 東近江市
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南花沢と北花沢に、それぞれ国の天然記念物に指定されたハナノキの巨木があります。
4月初め、小さな紅色の花を枝いっぱいにつけ、その美しさから「花の木」の名前になりました。しかし、花の命は短く、1週間ほどで散ってしまいます。秋の紅葉もまた見事で、緑から赤、黄への色のうつろいは目を奪います。
「その昔、聖徳太子が百済寺を...
カキツバタ群生地
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- 高島市
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箱館山を越えた谷あいの平池では、例年5月下旬~6月上旬(年によって前後します)、カキツバタが淡紫色の花を咲かせてくれます。1万本とも言われるカキツバタの濃い紫色が、雨に濡れた山々の緑と鮮やかなコントラストを描き出しています。ビラデスト今津より徒歩約15分の所に平池があります。
伊吹山麓のそば畑
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- 米原市
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通説ではそばは八世紀頃、大陸から朝鮮半島を経由して伝わり、その最初の栽培地が東近江の伊吹山で、ここから岐阜や信州、山梨などに伝えられていったという。
なぜ伊吹だったのか。それは伊吹山が弥高寺・長尾寺・太平寺・観音寺の四護国寺を擁する山岳密教の霊場であり、全国の僧や山伏の集う地だったからである。山岳密教では、山門へ...
箱館山麓のそば畑
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- 高島市
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箱館(はこだて)山麓では、毎年9月下旬から10月上旬にかけて、真っ白なじゅうたんを広げたような白そばの花が咲き、今津の秋を演出しています。このそばの花がやがて実を結び、収穫されて名物の「箱館そば」となって味覚も楽しませてくれます。(※年により、そば畑の場所は異なります)
また、そば畑近くの今津総合運動公園内にある、体...
ノウルシ群生地
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- 高島市
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びわ湖畔のヨシ原が新芽を出し始める新緑の季節、黄色の花を咲かせる「ノウルシ」。高島市新旭町の湖畔では、4月上旬から4月下旬にかけて琵琶湖の風景に溶け込むように群生地が広がります。フォトツアーやウォーキング、サイクリングなど、春の湖畔の散策をご満喫ください。
ヒガンバナ群生地(桂浜)
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- 高島市
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秋の彼岸頃に咲くのでその名がついたというヒガンバナ(別名:マンジュシャゲ)は、高島市内でも湖岸や田んぼのあぜ道など、いたるところで見られます。中でも、広範囲にわたって群生しているのが今津町の桂浜園地です。群生する様子は、まるで真っ赤なじゅうたんを敷いたよう。桂浜には、春はハマダイコン、秋はヒガンバナが琵琶湖を背景に見事...