- トップ
- スポット検索
スポット検索
近江鉄道日野駅舎(日野駅鉄道ミュージアム)
- エリア
- 日野町
- カテゴリ
大正13年(1914)に建てられ、100年以上の風雪に耐えてきた駅舎を、「木造駅舎の木のぬくもり」「懐かしい雰囲気」が失われないよう柱1本に至るまで活かした「再生工法」により改修・再生。
駅舎内にはカフェと観光案内、交流スペースが一体となった観光案内交流施設「なないろ」があり、日替わり店主カフェが人気となっていま...
坂本ケーブル
- エリア
- 大津市
- カテゴリ
昭和2年に開設された全長2025mの日本一長いケーブルカーで、麓から延暦寺駅迄を11分で結んでいる。毎時00分と30分の2便がある。平成5年にリニューアルオープンし、車両はヨーロピアン調で、大きくとられた窓からは琵琶湖を一望できる。
ヴォーリズ記念館
- エリア
- 近江八幡市
- カテゴリ
木造の外壁と赤い瓦屋根に白い煙突を持った瀟洒な洋館が、ヴォーリズ記念館です。この洋館は、アメリカから英語教師としてこの地にやって米た一柳米来留(メレル)(ウィリアム・メレル・ヴォーリズ、1880-1964)の居宅をそのまま記念資料館としたものです。近江八幡市の名誉市民第一号となった彼の功績を讃え、83年間にわたる生涯...
醒井公会堂
- エリア
- 米原市
- カテゴリ
醒井公会堂は昭和11年(1936)の建築で、洋風でおとなしいデザインの小規模な建築物です。和洋のデザインと工法を混在させた、昭和初期の公民館的な建物として貴重なものとされ、平成15年、国の登録文化財となりました。
葛籠尾崎湖底遺跡資料館
- エリア
- 長浜市
- カテゴリ
葛籠尾崎湖底遺跡史料館は、世界で最も深い湖底にある葛籠尾崎湖底遺跡の資料館です。
葛籠尾崎湖底遺跡は、琵琶湖に突き出した葛籠尾崎の先端から東沖6メートルから700メートル、岬の湖岸に沿って北へ数キロの範囲で、水深10〜70メートルの湖底にある遺跡で、その成り立ちは謎に包まれています。このからは縄文土器や弥生土器、土師...
龍爪梅花皮 日ノ出窯
- エリア
- 大津市
- カテゴリ
この世にひとつの優美なちぢれ『奇跡の焼き物 龍爪梅花皮』の窯元・販売会社です。築250年の登録有形文化財 ヨシ葺き古民家で陶芸体験や日本茶体験、滋賀の特製ランチ(要予約)を提供しています。
「龍爪梅花皮(りゅうそうかいらぎ)」は優美な白と力強いちぢれ目が現わす美しい奇跡の器です。偶然の賜物であるがゆえ、安定したち...
千樹寺
- エリア
- 豊郷町
- カテゴリ
夏の風物詩「江州音頭」の発祥地とされる永源寺派のお寺。奈良時代に行基が創建した四十九院の一つです。戦国時代、織田信長の兵火に合い焼失しますが、本能寺の変で信長亡き後に、近江商人藤野喜兵衛の先祖・太郎右ェ門が寄金して再建しました。その落慶法要の際に住職が境内に人形をたくさん並べお経に音頭の節をつけて唱い、手ふり足ふり拍子...
大原観音寺(伊富貴山観音護国寺)
- エリア
- 米原市
- カテゴリ
伊吹山旧四大寺の一つ。平安時代前期の仁寿年間、律師三修によって建立されました。観音寺は通称で、正式には伊富貴山観音護国寺(いぶきやまかんのんごこくじ)といいます。もとは法相宗(ほっそうしゅう)に属していましたが、弘和(永徳)3年(1383)に天台宗に改めました。正元年間(1259-1260)に、現在地に移築されていま...
井口の銅鐘
- エリア
- 長浜市
- カテゴリ
寛喜3年(1231年)の作とされる現存する県内最古の梵鐘である。浅井三代の時代から300年も前に造られたものだが、その鐘にも「浅井氏」の名が刻まれている。上帯に雲、下帯には水を唐草様に陽鋳出する類例の少ないものです。
弘法杉
- エリア
- 湖南市
- カテゴリ
天井川になっている大沙川の堤の上にそびえる大杉は、幹の回りが6m高さ26m樹齢750年と言われて「弘法杉」。
弘法大師がここをとおりかかった時に、眺めが良かったこの場所を昼食場所に選びました。その時に使用された杉箸を堤にさしました。後にそれが成長して大杉になったと伝えられます。
以前は二本の大杉で、近江名所図会には...
醒井地蔵尊・地蔵堂
- エリア
- 米原市
- カテゴリ
弘仁8年、大干ばつの時、伝教大師が醒井で地蔵菩薩を彫刻して降雨を祈願し、大雨が3日間降り続いたという。御丈1丈2尺の花崗岩による丸彫りの座像。初めは水中に安置されていたので、尻冷やし地蔵と呼ばれていた。魚を供養するために祀られたともいわれている。
また、地蔵堂は江戸時代、大垣城主石川日向守が病気全快を感謝して建立した...