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豊国神社(長浜市)
安土桃山時代、秀吉の没後に長浜の町民がその遺徳を偲んで建立。事代主大神、豊臣秀吉、加藤清正、木村重成を祭神としています。 大坂夏の陣で豊臣家が滅びると、徳川幕府は神社を取り壊すよう命じました。町民は、一時、祭神を町年寄の家へ移し、八幡宮の古堂を移築して、商売の神様である恵比須神を前立に、奥殿に秀吉像をひそかに祀り...
常善寺
JR草津駅の南西約800m奈良時代に良弁(ろうべん)(687-773)によって創建されたと伝えられる浄土宗の寺。 本尊の阿弥陀如来像と脇侍(わきじ)の3躯が重要文化財に指定されています。中尊台座蓮弁(ちゅうそんだいざれんべん)や観音像台座の下框(したかまち)の桟に康元(こうげん)元年(1256)、健長(けんちょう...
西光寺
織田信長ゆかりの「安土宗論」で知られる浄土宗の寺。市内屈指の規模を誇り円山応挙の筆になる衝立「芦鯉の図」など、国・市指定の文化財も多くあります。小堀遠州作と伝えられる石灯篭が見事。
大徳寺
元は禅宗の林慶寺と言いましたが天正16年(1588)岡山城主中村一氏が同寺を香花院と定め、小田原の大蓮寺の僧叡誉に寺の建造を依頼し、浄土宗に改め浄慶寺と号しました。その後、層叡誉が家康の幼児の学問の先生だったことから家康が来訪して寄附しました。家康は上洛の際に宿泊もし、慶長7年(1602)大徳寺と改めさせました。
雲迎寺(さつき寺)
町の東部、音羽にある雲迎寺(浄土宗)は、「さつき寺」という名の方がよく知られています。境内いっぱいに、さつきの古木が生い茂り、6月上旬から中旬にかけての開花時期には、紅一色の燃えるような見事な眺めが展開されます。 雲迎寺は、昔、宝殿ガ岳の山頂にあった神社の別当寺としてこの地に建てられたのが始まりです。さつきの築山...
善水寺(湖南三山)
JR三雲(みくも)駅の北西約2.6km岩根山の中腹にある天台宗の寺。奈良時代中期、和銅年間(708-714)に国家鎮護の道場として建立され、和銅寺と称していました。平安時代の初め最澄が入山、延暦寺(えんりゃくじ)の別院諸堂(べついんしょどう)を建立し天台宗に改めました。また、桓武(かんむ)天皇が病気になり、最澄が法力に...
大荒比古神社
境内を覆う新緑と、鮮やかな紅葉には定評があります。創建は13世紀前半と古く、南北朝時代から室町時代にかけては、近江の国主、佐々木一族の絶大な崇敬を受けました。佐々木源氏は、一族の守り神として崇敬していた大荒比古神社(おおあらひこじんじゃ)において、出陣の際には神前に戦勝を祈り、凱旋しては神前に戦勝を感謝していました。こ...
小津神社
JR守山駅の北西約4.3kmの大きな森の中にあります。古代豪族小津(おづ)氏を祀ったのが、始まりとされています。のち主神として宇迦乃御魂命(うがのみたまのみこと)などが祀られました。古くから、皇室や武門の崇敬が厚く、足利尊氏(あしかがたかうじ)は南北朝の乱の際に神聖な境内への兵馬の乱入を固く禁じたと伝えられています。...
八幡社
毎年5月1日から5日の宮座神事で奉納される猿楽は民俗資料として貴重なものです。応神天皇を祭神に祀り、室町時代に建てられた社殿は国指定の重要文化財です。
豊満神社
近江鉄道愛知川駅の南にあり、足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)、譽田別命(ほだわけのみこと)、大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀る神社。いつごろの開基かはわかりませんが、神功(じんぐう)皇后軍の軍旗を祀って創建されたと伝えられ、一般には「お旗さん」の名前で親しまれています...
赤野井別院・東別院
真宗本願寺派赤野井別院(西)、真宗大谷派赤野井別院(東)の2か寺があり、室町期の近江の布教活動の中心となり、蓮如上人ゆかりの寺院として知られています。
赤野井西別院は旧名を「顕証寺」といい、本願寺中興の祖・蓮如上人の時代の道場に直接の起源をもちます。
蓮如上人は、若い頃から守山に京都から足を運んでいました。...
阿弥陀寺(甲賀市)
櫟野地区にある浄土宗の寺院。重文の木造阿弥陀如来坐像・木造聖観音立像・県指定の木造薬師如来立像はいずれも平安時代の作品。
大島・奥津島神社
大嶋奥津島神社は、大国主神(おおくにぬしのかみ)をご祭神とする大嶋神社、奥津比賣命(おきつしまひめ)ご祭神とする奥津嶋神社が合祀された神社です。 昔、天智天皇が蒲生野に遊猟の際、奥津嶋神社に立ち寄り、8人の子どもを持つ、大変健康的な老夫婦に出会いました。天智天皇はこの夫婦に長寿の秘訣をお尋ねになり、老夫婦は「この地で...
東福寺
天台真盛宗である東福寺は平安時代後期の開基のころは仁安寺といい、七堂伽藍を構える巨刹でした。
現在は小寺ですが、平安後期の作で端正な容貌で大きな慈悲の心を表現した本尊の薬師如来坐像は国指定の重要文化財です。 他にも同じく平安時代の作とされる木造如来形坐像と木造菩薩形立像は県指定文化財に指定されています。
奥比叡ドライブウェイ
根本中堂から西塔・横川を抜けて仰木に至る全長11.8kmの緑豊かなコース。沿道に桜が約1000本植えられているほか、途中、琵琶湖八景の一つ比叡の樹林を通る。霊峰比叡山の史跡をめぐる。
太神山不動寺
太神山の頂上近くにある天台寺門宗の寺。平安時代初期、智証大師円珍が創建。本尊は円珍作の不動尊像。本堂は南北朝時代に再建され、巨大な花崗岩の上に建つ。
大笹原神社
創建は平安中期といわれます。素木造りの本殿は国宝で細部に施された彫刻がすばらしいです。応永年間に領主馬淵定信が再建したものです。また、この地域は良質のもち米が穫れることから、鏡餅の元祖をまつった「餅の宮」が境内に建てられている。
藤栄神社
桜の名所として知られています。
妓王寺
JR野洲(やす)駅の北約3kmにある浄土宗の寺院です。「平家物語」で知られる白拍子(しらびょうし)の妓王(ぎおう)・妓女(ぎじょ)姉妹とその母と佛御前の菩提を弔うために建てられた小寺と伝えられています。 妓王・妓女姉妹は、この地に居館を構えた橘次郎時長(たちばなのじろうときなが)の娘として生まれ、京の都で白拍子と...
願慶寺
鎌倉時代建立の、真宗大谷派の寺院です。境内には山吹御前の遺木といわれる老紅梅があります。前田侯、松平侯が本陣代わりに宿舎したという名刹です。