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矢川神社
“矢川さん”“明神さん”と親しみをこめて呼ばれ、矢河宮(やがわみや)・日吉山王矢川大明神(ひよしさんのうやがわだいみょうじん)・杣一ノ宮矢川大明神(そまいちのみやがわだいみょうじん)・甲賀宮(こうがみや)・甲賀(こうが)の雨宮(あまみや)などの呼び名を持つ矢川神社は、杣三社大明のひとつと記され、創祀は明らかでありませ...
飯道神社
町域北東端にそびえる飯道山山頂にある古社。奈良時代に建てられ、平安期には神仏習台の飯道寺として栄えましたが、兵火のため焼失し、現在の本殿は江戸時代の初期(慶安3年、1650年)に再現されたもので、国の重要文化財として、豪華な桃山様式の建築美を誇り、歴史の重みを伝えています。近年、修復事業により、創建当初の姿が再現され...
大福寺
野洲川左岸の岩室にある浄土宗寺院。寺宝の木造聖観音立像は国指定の重要文化財、自伝では鎌倉期の仏師・運慶の作とされている。
真廣寺
薬師如来座像は見るからに均整のとれた一木割矧造りの漆箔像で、左手に薬壷をのせ、結跏跌坐しています。 温和な表情からは定朝様式の藤原仏を感じさせますが、そのどっしりとした体躯からは貞観様式をも感じさせ、平安時代末期の作と考えられます。 伝説ではこの薬師如来は、霊仙の山中にあった霊仙寺の本尊であったものが、天野川に流さ...
新善光寺
<栗東八景〜彼岸の繁華> JR手原駅の東約2.2kmにある浄土宗の寺です。鎌倉時代の中期、平重盛の末裔である小松宗定が、平氏追善のために信濃の善光寺に参詣すること48回におよび、ついに霊夢を感じて分身の阿弥陀如来像を請来したのが始まりといわれています。客殿に南北朝時代の木造阿弥陀如来立像が安置されています。中国宋代...
新宮神社(草津市)
JR草津駅の南西約2.5kmにあります。祭神は事解男命(ことさかおのみこと)・速玉男命(はやたまおのみこと)で一名を野路神社(のじじんじゃ)ともいいます。 境内は、小ぢんまりとしていて広くはありませんが、閑静な中に本殿や拝殿などが立ちます。大永3年(1523)建立の本殿は、国指定の重要文化財。蟇股(かえるまた)の内...
常念寺
室町時代に地域で勢力を誇った永原氏の菩提寺です。鎌倉後期作である本尊の木造阿弥陀如来立像は国の重要文化財になっています。境内の石造五重層塔は国指定の重要美術品です。
嶺南寺
竜法師地区、忍術屋敷近くにある天台宗寺院。奈良時代末期、良弁の開基。本尊の木造地蔵菩薩坐像は、鎌倉時代の作で、国の重要文化財。
千樹寺
夏の風物詩「江州音頭」の発祥地とされる永源寺派のお寺。奈良時代に行基が創建した四十九院の一つです。戦国時代、織田信長の兵火に合い焼失しますが、本能寺の変で信長亡き後に、近江商人藤野喜兵衛の先祖・太郎右ェ門が寄金して再建しました。その落慶法要の際に住職が境内に人形をたくさん並べお経に音頭の節をつけて唱い、手ふり足ふり拍子...
本福寺
蓮如上人が応仁の乱を避けて、近江布教の拠点とした所。また芭蕉の最古参門人である千那がこの寺の住職であったため、芭蕉はこの寺に泊まり多くの句を残しています。
義仲寺
JR膳所駅・京阪電鉄膳所駅の北約300mにある寺院。義仲寺の名は、平家討伐の兵を挙げて都に入り、帰りに源頼朝軍に追われて粟津(あわづ)の地で壮烈な最期を遂げた木曽義仲(きそよしなか)(1154-84)をここに葬ったことに由来しています。近江守護であった佐々木六角が、室町時代末期に建立したといわれています。 江戸時...
不動寺
延歴年間(782~825)弘法大師によって創立されました。 善水寺に向かう参道脇に静かに佇む無住の寺です。 本堂には南北朝時代の作で「建武元年(1334年)三月七日ト部左兵衛入道充乗造」の銘がある不動明王を拝めます。
大鳥神社
JR甲賀駅の北東約1.4kmにある神社です。祭神は、素盞嗚尊(すさのおのみこと)。 平安時代の創建と伝えられ、鎌倉時代から室町時代にかけては、近江守護である佐々木氏の崇敬が厚く、また、安土・桃山時代には豊臣秀吉が社領を寄進したといわれています。 鳥居をくぐって立派な石橋を渡ると社殿に着きます。神仏習合の関係か...
永源寺
大自然の恵みと人々の英知に支えられて近江湖東の地に悠久の時を刻んできた仏統と格式の古刹。南北朝時代、近江の領主であった佐々木氏頼が、寂室元光禅師(じゃくしつげんこうぜんじ)を開山に迎え、伽藍(がらん)を建立したのが始まり。その後も永源寺には高僧が集まり、佐々木氏の庇護のもと盛時には2000人もの修行僧を擁したといいま...
天寧寺(五百羅漢)
城下町を一望できる丘の上にある曹洞宗の寺。秋になると萩の花が咲き、別名萩の寺ともいいます。井伊直中(なおなか)が、腰元若竹(わかたけ)の不義をとがめ罰しました。その後相手が自分の息子とわかり、自分の過失を認め、腰元と初孫の菩提を弔うために創建したといわれます。本堂は簡素な造りですが、建立当時の特徴がよく表われています...
天孫神社
桓武天皇にいわれのある海運神、10月の大津祭は有名です。 四宮神社ともいわれ、彦火火出見尊、国常立尊、大名伴遅尊、帯中津日子尊の四柱を祀ることから、また、彦火火出見尊が天照大神の第四代目にあたるという説からきている。
蓮生寺
蓮生寺は、金森の道西とともに蓮如に「左右の手」と称された弟子・了西を初代とし、以来湖南地域の本願寺門徒たちの間で中心的な役割を担ってきた寺院です。 境内では、春にサクラ・ツツジ、秋にタラヨウ(ハガキの木)の果実が見ごろを迎えます。
元亀元(1570)年本願寺が織田信長と対立し、翌年守山の門徒たちが蜂起した際、蓮...
若宮神社(甲賀市)
甲賀武士53家の1つ、大河原氏の祖である足利又太郎を祀っています。祭神は商売繁盛の神様として知られており、各地から熱心な参拝者が訪れます。
萬年寺
小野寺跡。栗東市内では珍しい黄檗宗の寺院。 石造宝篋印塔(市指定文化財)他、文化財あり。
犬上神社(豊郷町)
祭神は日本武尊の第一王子稲依別王(いなよりわけのみこと)で、犬上君の始祖といわれています。王がこの地を治めた頃、農業を勧めたので稲神と称し、犬上の地名は稲神の転じたものとする説があります。神殿はささやかながら犬上郡の鎮守だともいいます。王の子孫は代々犬上郡を領して犬神君と称しました。