- トップ
- スポット検索
スポット検索
臥龍の森
- エリア
- 湖南市
- カテゴリ
龍が臥せた姿に見えるところから「臥龍の森」と名付けられたこの森は雨山文化運動公園内にあります。約57ヘクタールの保全林には、一万本以上の花木を植樹し、3基の吾妻屋や避難小屋があります。 それらは、野鳥の森・憩いの広場・曙の森・立石の森・陽だまりの森・清風の丘・龍三の峰・瞑想の森・巽の森の9つの区城があります。 それぞれ...
岩根山(十二坊)
- エリア
- 湖南市
- カテゴリ
十二坊温泉ゆららから約25分ほどで登れ、舗装された道もあるため、初心者の方でも登っていただけます。山頂からは、湖南市が一望でき、天気がいい日は琵琶湖まで見渡せます。春にはシャクナゲや山桜が咲き、多くの登山者が訪れます。
常楽寺(西寺・湖南三山)
- エリア
- 湖南市
- カテゴリ
JR石部駅の南東約3.2kmにある天台宗の寺院。
奈良時代中期に良弁(ろうべん)が開いた「阿星山五千坊(あぼしやまごせんぼう)」の中心であり、平安時代初期には長寿寺とともに歴代天皇の尊崇が厚かったといいます。
山門に続く広い境内の木立の参道の奥に、国宝指定の和様の大きな本堂がどっしりと立ち、古寺らしい落ち着い...
紫雲の滝
- エリア
- 湖南市
- カテゴリ
湖南市の阿星(あぼし)山の山麓近くにある紫雲の滝は、高さ3mのあまり大きくない滝です。この辺りは、夏でも長袖が必要になるほど涼しいところで、避暑には最適な場所といわれます。 この滝には子授け伝説があります。奈良時代、東大寺の大仏造営で知られる聖武(しょうむ)天皇は、子供がいないことで困っていました。そのため、この滝の不...
六角氏の家紋(四つ目結)を刻んだ岩
- エリア
- 湖南市
- カテゴリ
三雲城跡内の岩に六角氏の家紋である四つ目結を刻んだ岩があります。三雲城は1487年に六角高頼が三雲典膳によって築かれた城です。
家紋が刻まれた岩は、八丈岩の後方の岩群の中にあります。
平松のウツクシマツ自生地
- エリア
- 湖南市
- カテゴリ
市の南西部、標高226.6mの美松山(びしょうざん)の一局地に自生するアカマツの変種。山の南西斜面一帯に約80本の大小のウツクシマツが群生しています。主幹がなく、1本の根から枝が地表近くで放射状に分かれ、樹形は傘を逆さにしたような特異な形態をしています。 平安時代、体が弱く、鬱々とした生活を送っていた藤原頼平(ふじわら...
弘法杉
- エリア
- 湖南市
- カテゴリ
天井川になっている大沙川の堤の上にそびえる大杉は、幹の回りが6m高さ26m樹齢750年と言われて「弘法杉」。
弘法大師がここをとおりかかった時に、眺めが良かったこの場所を昼食場所に選びました。その時に使用された杉箸を堤にさしました。後にそれが成長して大杉になったと伝えられます。
以前は二本の大杉で、近江名所図会には...