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西野薬師堂
かつて西野の小字寺山に天台宗の泉明寺と称する寺があり、大友皇子の末裔・西野丹波守家澄が菩提寺として庇護したといわれる。その後度重なる戦乱により荒廃したが、村人によって守られてきた。 堂内には、ふっくらとして穏やかな表情で肉付き豊かな十一面観音とふくよかで目鼻立ちの整った相好の薬師如来像が安置されています。
蓮華寺
南北朝時代、足利尊氏の寝返りにあって鎌倉へ落ち延びる途中、京極道誉に阻まれて進退極まった北条仲時以下432人が自刃。流れ出た鮮血で、辺りは川と化したといいます。仲時28歳ほか、6歳の子供から60歳の高齢者に至るまでの名を記した過去帳は、国の重要文化財に指定され、寺の裏には彼らの墓が寄りそうように並んでいます。 堂...
日置神社
祭神は、素盞嗚尊(すさのおのみこと)・日置宿禰命(ひおきすくねのみこと)・稲田姫命(いなだひめにみこと)・武甕槌命(たけみかつちのみこと)・天櫛日命(あめのくしびのみこと)・大国主命(おおくにぬしのみこと)が合祀されています。もとは日置山岩剣大明神(ひおきやまいわつるぎだいみょうじん)といって岩剣神縁起があり、由緒深い...
萬年寺
小野寺跡。栗東市内では珍しい黄檗宗の寺院。 石造宝篋印塔(市指定文化財)他、文化財あり。
新宮神社(甲賀市)
JR甲南駅の南にある古社。参道の奥に表門・本殿・拝殿・神楽殿などが立つ。表門は、5百年以上前に建造されたかつての楼門で国の重要文化財になっている(八脚門)。 2019年3月に保存修理工事が終了し、1485年の建造当時の姿がよみがえった。 茅葺(かやぶ)きの屋根の葺き替えと、壁の白しっくいが塗り直された。
比叡山延暦寺
比叡山に広大な寺域を持つ、天台宗の総本山。平成6年に世界文化遺産に登録されています。奈良時代末期、19歳の最澄(さいちょう)(767-822)が、比叡山に登り草庵(そうあん)を結んだのが始まりです。最澄が中国に留学して天台宗を開宗してからは、弘法大師(こうぼうだいし)の開いた高野山金剛峰寺(こうごうぶじ)とともに、約...
願慶寺
鎌倉時代建立の、真宗大谷派の寺院です。境内には山吹御前の遺木といわれる老紅梅があります。前田侯、松平侯が本陣代わりに宿舎したという名刹です。
醒井地蔵尊・地蔵堂
弘仁8年、大干ばつの時、伝教大師が醒井で地蔵菩薩を彫刻して降雨を祈願し、大雨が3日間降り続いたという。御丈1丈2尺の花崗岩による丸彫りの座像。初めは水中に安置されていたので、尻冷やし地蔵と呼ばれていた。魚を供養するために祀られたともいわれている。 また、地蔵堂は江戸時代、大垣城主石川日向守が病気全快を感謝して建立した...
唐崎神社
日吉大社の摂社で、近江八景のひとつ「唐崎の夜雨(からさきのやう)」で知られる景勝地。
芭蕉の「辛崎の松は花より朧にて」という句で名高い樹齢約100年の巨大な霊松が境内にあります。金沢の兼六園にある唐崎の松はこの地から分けられたものとして有名です。
古くから祓の霊場として知られ、平安朝には「七瀬の祓」の...
波爾布神社
波爾布神社(はにふじんじゃ)は、旧饗庭村と旧新儀村の一部を合わせた計17地区の御社で、近世初期に遡る新旭町最古の建築です。古来高島郡内の大社の一つであり、土生(はぶ)大明神と称されていました。この地の山や水を神として祀ったのだと思われます。戦国時代に社禄を失い衰えましたが、後土御門天皇明応5年勅旨により社殿を再建、領地...
長尾寺
長尾寺は、仁寿年間(851〜854年)に僧三修によって創建されたと伝えられる伊吹山寺の一寺院です。
伊吹山寺とは伊吹山に展開した山岳寺院で、弥高護国寺・太平護国寺・観音護国寺と長尾護国寺をさします。
元慶二年(878年)には、国家公認の定額寺となります。寺の縁起書には白雉二年(651年)の開基と記されています...
長浜八幡宮
誉田別尊(ほむたわけのみこと)(応神天皇)、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)(仲哀天皇)、息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)(神功皇后)を祭神とする神社。4月14日から16日に行なわれる長浜曳山まつりは、国の重要無形民俗文化財に指定され、毎年全国から数万人の観光客を集めています。 平安時代、京都石清水八...
鞭崎八幡宮
JR草津駅の南西約4km、石津寺(せきしんじ)の近くにあります。祭神は息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)。奈良時代前期に大中清麻呂(おおなかのきよまろ)が創建したと伝えられています。昔、上洛途中の源頼朝が、この神社の森を鞭で指して名前を尋ねたことから、鞭崎八幡宮と呼ばれるようになったといいます。 表門は、明治...
法華寺
「三献の茶」で知られる秀吉と三成の出会いの地。 豊臣秀吉の奉行として活躍した石田三成は、幼少古橋の法華寺で修行をしており、秀吉に仕官するきっかけとなった「三献の茶」の故事も当地での出来事と伝わっています。秀吉亡き後、関が原の合戦に敗れた三成は、古橋山中に匿われましたが、徳川方の追及厳しく、村人に難儀が及ぶのをはばかり...
馬の寺「石馬寺」
静かな木立の中の乱れ石積みの坂を上りつめると、古刹石馬寺(臨済宗妙心寺派禅宗寺院)が現れます。寺伝によると、1400年前に聖徳太子が当地を訪れ、山麓の松の木に馬をつなぎ、霊地を探して山上に登り、戻るとその馬は石になって池に沈んでいたことから、これに霊異を感じた太子が開基したと言われています。聖徳太子直筆の「石馬寺」の三...
大善寺
JR新旭駅の南約1.7kmにある、天台真盛宗の寺院です。平安時代、最澄の開基と伝えられ、もとは熊野山の堂立山(どうりつやま)にありましたが、のちに延暦寺の飛地境内の一区であった現在地に移され、大変栄えたといいます。戦国時代、織田信長の兵火により全焼しましたが、織田信澄(のぶずみ)の帰依(きえ)によって護持(ごじ)され、...
湯谷神社
その昔、出雲の人が諸国行脚の途中に、この地で湯泉を見つけ祠(ほこら)を立てたのが湯谷神社のはじまりと伝えられています。 毎年10月に行なわれる米原曳山まつりでは、いつも静かな社が、熱気と祭シャギリに包まれます。
甲賀歴史民俗資料館
甲賀町には23件の国指定有形文化財があり、県内4番目を誇っています。 文化財の他にも資料は多く存在し、これらを保存・展示しているのが歴史民俗資料館です。館内には古文書や生活用具、忍者の里らしい甲冑類、刀剣、手裏剣など数多く並び、歴史愛好家でなくとも関心を引きます。
金勝寺
<栗東八景〜夏清の幽玄〜> 金勝山(604.7m)の頂上近くにある静寂なたたずまいを見せる天台宗の寺です。奈良時代に良弁(687-773)が開基、のち、願安が山上に伽藍を建立して国家の平安を祈願し、勅願の寺ともなりました。 中世には源頼朝・義経、足利尊氏・義詮(よしあきら)多くの人々が帰依し、湖南仏教文化の中心...
常光寺
大原上田地区ある臨済宗の寺院。本尊である木造十面観音立像は、南北朝時代の寺の開基以前に作られたものと伝えられる。国の重要文化財。