日野城跡(中野城跡)

ひのじょうせき(なかのじょうせき)

更新日
2020/04/07

    近江鉄道日野駅の東約4.5kmにある蒲生氏の居城跡。中野城ともいいます。築城以前の蒲生氏の城は、音羽丘陵上にありましたが、蒲生定秀(がもうさだひで)により戦国時代に日野城が築かれました。築城にあたっては、既存の日野市街を城下町とし、城のある西大路付近を武家屋敷地帯、日野市街を町屋敷地帯としたといいます。
     明智光秀の謀反によって殺された織田信長の妻子が、身を寄せたのは日野城です。蒲生氏郷はこの城で生まれ、若くして戦国武将の器量を備えていたので、豊臣秀吉に抜擢されて伊勢松ヶ島12万石の領主となって日野城を去りました。江戸時代に廃城となり、付近の農民が開墾して城内はすっかり姿を変えました。城の遺構は、日野川ダムの建設により、現在ではほとんど見ることができませんが、ダム北畔に本丸跡石垣が少し残っています。

    所在地
    日野町西大路
    アクセス
    公共交通機関
    JR琵琶湖線 「近江八幡」 下車 バス 49分 日野川ダム口下車。徒歩5分。
    近江鉄道/本線 「日野」 下車 バス 11分 日野川ダム口下車。徒歩5分。
    名神高速八日市ICより国道421・307・477号で約20分。
    新名神高速甲賀土山ICより国道1号で約20分。
    駐車場
    普通車 10 台
    お問い合わせ

    日野観光協会

    TEL
    0748-52-6577
    FAX
    0748-52-6017
    E-mail
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