公人屋敷(旧岡本邸)
くにんやしき(きゅうおかもとてい)
- 更新日
- 2018/05/21
江戸時代、延暦寺の僧侶でありながら妻帯(さいたい)と名字帯刀(みょうじたいとう)を認められた「公人(くにん)」と呼ばれる人たちが住んでいた住居のひとつ。近年の生活様式の変化により、内部が原型をとどめないほど改装されている住居が多い中、岡本家の家屋は全体に公人屋敷としての旧状をよくとどめた社寺関係大型民家の特徴を示す住居として残されてきた。
所在地 | 大津市坂本6−27−10 |
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アクセス |
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料金 | 100円(15名以上80円) |
営業時間 | 9時~17時(入館16時30分) |
定休日など | 月、祝翌日、年末年始 |
ウェブサイト | |
お問い合わせ | 公人屋敷
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