中山道守山宿
なかせんどうもりやまじゅく
- 更新日
- 2015/07/02
中山道は、徳川幕府が制定した五街道の一つで、江戸板橋宿を第一宿として、武蔵・上野・信濃・美濃の各国を経て近江国守山宿まで六十七宿が定められましたが、守山は、東下りの第一番目の宿として「京発ち守山泊まり」で旅人に知れわたっていました。
宿内の街並みは、11町53間(約1300m)あり、人口は、約1,700人ほどありました。
江戸時代から続く街道筋の町屋を利用して、中山道街道文化交流館もあり、街道や宿場の情報を発信し、さまざまな人々との交流の場として利用されています。
所在地 | 守山市守山市守山 |
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アクセス |
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お問い合わせ | 守山市観光物産協会
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