平松のウツクシマツ自生地

ひらまつのうつくしまつじせいち

更新日
2015/07/10

    市の南西部、標高226.6mの美松山(びしょうざん)の一局地に自生するアカマツの変種。山の南西斜面一帯に約200本の大小の美松が群生しています。主幹がなく、1本の根から枝が地表近くで放射状に分かれ、樹形は傘を逆さにしたような特異な形態をしています。 平安時代、体が弱く、鬱々とした生活を送っていた藤原頼平(ふじわらよりひら)という青年が平松を訪れたとき、突然娘が現れて松尾明神(まつおみょうじん)から頼平のお供を命じられたと言います。辺りの山を見渡すと、不思議なことに周囲の雑木林が、たちまち美しい松に変わったといい、これが美松の由来と伝えられます。この松は日本ではここだけしかなく、国の天然記念物に指定されています。樹形が類似している松としては、地中海沿岸に群生しているイタリア傘松があります。江戸時代、東海道筋の名所の1つでした。 樹齢:300年、樹高:20m。<天然記念物>平松のウックシマツ自生地

    備考:天然記念物(大正10年3月指定)樹齢:300年、樹高:20m

    所在地
    湖南市平松541
    アクセス
    公共交通機関
    JR草津線 「甲西」 下車 車 5分
    JR草津線 「甲西」 下車 徒歩 25分
    駐車場
    普通車 30 台
    料金
    無料
    お問い合わせ

    (一社)湖南市観光協会

    TEL
    0748-71-2157
    FAX
    0748-72-9622
    E-mail
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