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金剛輪寺
湖東三山の一つで、奈良時代に聖武(しょうむ)天皇の勅願により行基が開山した天台宗の寺院。本尊は行基の作と伝えられます。また、源義経(みなもとのよしつね)が義仲追討の武運必勝を願い太刀を寄進したり、北条時宗が佐々木頼綱に命じて元軍降伏の祈願をしたといわれます。 山門から本堂までサツキに囲まれた石段が続き、山岳城郭であっ...
西岸寺
和邇中の天皇神社近くの浄土宗鎮西派、庫裏を兼ねた本堂が立つ小さな寺院です。木造阿弥陀如来立像は、鎌倉時代の作で国の重要文化財に指定されています。
八幡神社(高月町)
八幡神社境内に位置する滋賀県最大のケヤキ。こぶをいくつも抱え、どっしりとした幹周りで、腕を広げたようなみごとな枝振り。正に野神の名にふさわしい巨木である。毎年8月16日に野神祭が営まれる。県指定自然記念物。
石坐神社
京阪電鉄石山坂本線の錦駅の北、滋賀大学付属小学校の東側にあります。創建年代等は不詳。祭神は彦坐王(ひこいますおう)と、天智天皇、伊賀釆女宅子媛命(いがうねめやかこひめのみこと)とその子大友皇子(おおとものおうじ)(弘文天皇)、豊玉比古命、海津見神です。前四柱の神像は平安および鎌倉時代の作で、重要文化財に指定されていま...
小椋神社
仰木の氏神で、平安時代の「延喜式」に記載される古社。境内には大宮・若宮・今宮・新宮神社の境内社が祀られる。5月3日には仰木祭が行われる。
誓願寺
梵鐘は南北朝時代に鋳造されたもので、北九州の貫庄八幡宮に懸けられていたものです。同期に作られた2口の姉妹品があり、いずれも福岡県の重要文化財です。
大津別院
JR大津駅から北東へ約500mのところにあります。真宗大谷派東本願寺(ひがしほんがんじ)の別院です。石山本願寺で織田信長に徹底抗議したことで有名な教如(きょうにょ)が、江戸時代初めに創建しました。創建や再建のときには、大津町の有力な豪商たちが上地や金銀を寄進したといわれ、庶民の間にも信仰が篤かったことがよくわかります...
菩提禅寺
黄檗宗の寺院。本尊の木造阿弥陀如来立像は、旧菩提寺の遺仏と伝えられる平安時代の仏像です。本堂前左手に少菩提寺の遺仏と伝えられる石仏があります。
来迎寺
浄土宗の寺院で、この寺の木造阿弥陀如来坐像(重文)は写実的で端正な姿が印象的です。ヒノキの寄木造で説法院を結ぶ古式の作風がみごとです。
山津照神社
老樹に囲まれた落ち着いた雰囲気の神社で、奈良時代息長氏祖神を祀って創建されたといわれます。祭神は国常立尊(くにのとこたちのみこと)。鎌倉中期に後鳥羽天皇が宝剣を奉納したと伝えられています。 参道拡張工事で発見された前方後円墳の山津照神社古墳は、息長氏一族で神功皇后(じんぐうこうごう)の父、息長宿禰王(おきながすくね...
光明寺
五反田地区にある浄土宗寺院。開基・城歴については明らかでない。平安時代作の木造十一面観音像は、国の重要文化財に指定されている。
藤栄神社
桜の名所として知られています。
浮御堂(満月寺)
近江八景「堅田の落雁」で名高い浮御堂は、寺名を海門山満月寺という。平安時代、恵心僧都が湖上安全と衆生済度を祈願して建立したという。現在の建物は昭和12年の再建によるもので、昭和57年にも修理が行われ、昔の情緒をそのまま残している。境内の観音堂には、重要文化財である聖観音座像が安置されている。
【阿波野青畝句碑】 ...
生源寺
京阪電鉄坂本駅のすぐ北側にあります。天台宗。日吉大社大鳥居のすぐ前にある比較的こぢんまりとした寺院で、奈良時代後期、最澄(さいちょう・767-822)によって開山されたと伝えられます。また、最澄の生誕地といわれ、延暦寺の中でも特別な霊地として崇められています。 山門のかたわらに「開山伝教大師御生誕地(かいざんでん...
長命寺
市の北西端、長命寺山(333m)の標高約250mの山腹にある寺院。西国三十三カ所第31番札所で、「八千年や柳に長き命寺、運ぶ歩みのかざしなるらん」という詠歌のとおり、「寿命長遠」の御利益があるとされています。3世紀後半から4世紀初頭の景行天皇の時代、武内宿禰(すくね)がこの山で長寿を祈ったといい、開基は聖徳太子と伝え...
石山寺
西国三十三所観音霊場の第13番札所。奈良時代後期に、聖武天皇の発願により、良弁によって開かれた。広大な境内には、寺名の由来となった天然記念物の硅灰石(けいかいせき)がそびえている。国宝の本堂・多宝塔をはじめ、経典・聖教類、仏像、絵巻など多くの国宝、重要文化財がある。
【石山寺多宝塔】 建久5年(1194年)...
篠津神社
京阪電鉄中ノ圧駅から東に5分ほど歩いたところにある神社。祭神は素盞鳴命(すさのおのみこと)です。創始年代や社歴については、明らかではありません。古くから産土神(うぶすながみ)として庶民の信仰をあつめ、江戸時代には代々藩主の帰依(きえ)も篤くありました。 神社の表門は、旧膳所城の城門を明治5年(1872)にここに移...
豊満神社
近江鉄道愛知川駅の南にあり、足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)、譽田別命(ほだわけのみこと)、大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀る神社。いつごろの開基かはわかりませんが、神功(じんぐう)皇后軍の軍旗を祀って創建されたと伝えられ、一般には「お旗さん」の名前で親しまれています...
芦浦観音寺跡
天台宗寺院の芦浦観音寺は、応永15年(1408年)に歓雅によって再興されたと伝えられています。歴代住職のうち、特に芦浦観音寺三傑僧と呼ばれた八世賢珍・九世詮舜・十世朝賢らはそれぞれ織田信長・豊臣秀吉・徳川家康といった天下人と交わりを持っており、そのうち九世詮舜は、秀吉より琵琶湖湖上交通を管理する船奉行に任命され、また...
妙音寺
JR甲賀駅の北方、小佐治地区にある浄土宗寺院。開基については明らかではない。本尊の木造観音立像は、平安期の作品で国指定の重要文化財。