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スポット検索
湖北野鳥センター 琵琶湖水鳥・湿地センター
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- 長浜市
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県内随一の野鳥の生息地である湖北町水鳥公園の拠点施設です。湖北野鳥センターでは、設置された望遠鏡(20台)でセンター前の湖岸に羽根を休める野鳥を観察することができます。
併設される琵琶湖水鳥・湿地センター(渡り廊下でつながっています)では、ラムサール条約湿地である琵琶湖について野鳥や自然だけでなく歴史や景観などをわか...
布施公園(野鳥観察)
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- 東近江市
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布施公園は、平安時代の「梁塵秘抄(りょうじんひしょう)」に「近江におかしき歌枕、老曽轟蒲生野(おいそとどろきがもうの)布施の溜」と歌われた、“布施のため池”の一部を埋め立て、一帯を整備して造られました。 この池は、古くから潅漑用のため池ですが、その美しさは“蒲生野の真珠”と例えられるほどです。水辺には、ジュンサイ、タ...
名水 居醒の清水
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- 米原市
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醒井の加茂神社に湧き出る名水です。古くは、「古事記」や「日本書紀」 にも登場し、日本武尊が熱病に倒れた時、体毒を洗い流した霊水とも伝えられます。
神社の境内脇の石垣の下から湧き出て、旧中山道のほとりを川となって流れるこの水は、近在の西行水、十王水とともに、醒井の人々にとって欠かせない生活の水であり、この宿場...
名水—西行水・泡子塚
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- 米原市
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喜多院空晴僧都の弟子仲算により、水源がひらかれたといわれています。
東国への旅の途中に西行法師が、ここにあった茶店に立ち寄ってお茶を飲み、(法師が茶店を立ち去った後)法師が飲み残したお茶の泡を飲んだ茶店の娘が不思議なことに懐妊し、男の子を出産。帰路にこの話を聞いた西行が「もしわが子なら元の泡に返れ」と念じると、子はた...
箱館山麓のそば畑
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- 高島市
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箱館(はこだて)山麓では、毎年9月下旬から10月上旬にかけて、真っ白なじゅうたんを広げたような白そばの花が咲き、今津の秋を演出しています。このそばの花がやがて実を結び、収穫されて名物の「箱館そば」となって味覚も楽しませてくれます。(※年により、そば畑の場所は異なります)
また、そば畑近くの今津総合運動公園内にある、体...
楊梅の滝
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- 大津市
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県下一の落差を誇る滝。比良山系東縁の断層崖を浸食しながら、東方の琵琶湖に流れる滝川(たきがわ)上流にかかっています。雄(お)滝・薬研(やけん)滝・雌(め)滝の3段に分れ、合計の落差は76mです。湖上船やJR湖西線(こせいせん)の車内など、かなり遠くからでも眺めることができ、その景観がまるで白布を垂れかけたように見える...
平成の名水百選 『山比古湧水』
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- 愛荘町
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平成の名水百選「山比古湧水」は、鈴鹿山系の山裾、宇曽川の源流にほど近く湖東流紋岩帯(秦荘石英紋岩)を通って出てくるこの湧水は、少し登った小さなお堂に鎮座する山比古地蔵尊にあやかり”山比古湧水”として、お伊勢参りの旅人や山仕事に携わる地元の人々により、ひっそりと護られながら親しまれ今に語り継がれてきた名水です。
MIHO MUSEUM
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- 甲賀市
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1997年にオープン。設計は、フランスのルーヴル美術館のガラスのピラミッド、ワシントンのナショナルギャラリー東館などで世界的に知られるI.M.Pei氏による。
設計のテーマは桃源郷。道に迷った漁夫が仙境の楽園―桃源郷を見つけ出すという、陶淵明の「桃花源記」に描かれた物語を、信楽の地に実現しました。
美術館本館は、「...
株式会社フレンドシップアドベンチャーズ Friendship Adeventures
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- 大津市
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〇瀬田川ラフティング:関西圏からのアクセスもいい滋賀県の瀬田川ラフティングは仲間でもファミリーでも、思いっきり楽しめるコースです!
〇ウォーターチュービング:人気爆発のNo,1ツアーです!波を超え岩を スリ抜ける迫力満点の大冒険!関西で体験できるのはココだけ!
〇リバーバギング:ニュージーランド産まれの新しいリバースポ...
カキツバタ群生地
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- 高島市
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箱館山を越えた谷あいの平池では、例年5月下旬~6月上旬(年によって前後します)、カキツバタが淡紫色の花を咲かせてくれます。1万本とも言われるカキツバタの濃い紫色が、雨に濡れた山々の緑と鮮やかなコントラストを描き出しています。ビラデスト今津より徒歩約15分の所に平池があります。
醒井公会堂
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- 米原市
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醒井公会堂は昭和11年(1936)の建築で、洋風でおとなしいデザインの小規模な建築物です。和洋のデザインと工法を混在させた、昭和初期の公民館的な建物として貴重なものとされ、平成15年、国の登録文化財となりました。
鎌掛谷ほんしゃくなげ群落
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- 日野町
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鎌掛谷の南側のアカマツ林の間に生育しています。昭和6年(1931)に国の天然記念物に指定されました。このシャクナゲはすべてホンシャクナゲという種類のもので、7弁7裂・14雄しべを持つ美しい淡紅色(たんこうしょく)の花を咲かせます。口の割谷から女木谷にかけて特に多く自生しており、斜面約4万平方メートルに純木をなしていま...