世界凧博物館東近江大凧会館

せかいたこはくぶつかんひがしおうみおおだこかいかん

更新日
2016/03/07

    東近江市の八日市大凧は、今から300年以上も前の江戸時代中期に、男子出生を祝って揚げられたのがはじまりです。大きいことで知られる八日市大凧の雄大なイメージに合わせて、世界凧博物館東近江大凧会館の屋根は、大きな片勾配がつけられています。凧に関する公的博物館としては、全国で3番目の建物です。
     内部には、まつりで飛揚された100畳大凧(縦13m・横12m・重量700kg)や多くの凧に関する資料が常設展示され、その迫力は必見です。八日市の大凧だけでなく、日本各地の凧や世界の凧も収集展示されています。

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    世界凧博物館東近江大凧会館

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    0748-23-0081
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