常善寺

じょうぜんじ

更新日
2022/07/20

    JR草津駅の南西約800m奈良時代に良弁(ろうべん)(687-773)によって創建されたと伝えられる浄土宗の寺。
     本尊の阿弥陀如来像と脇侍(わきじ)の3躯が重要文化財に指定されています。中尊台座蓮弁(ちゅうそんだいざれんべん)や観音像台座の下框(したかまち)の桟に康元(こうげん)元年(1256)、健長(けんちょう)5年(1253)の墨書きがあり、これら3躯は建長5年から康元元年にわたって造像されたことが察せられます。大胆な髪の垂れ具合や端麗な顔立ちなど鎌倉時代の作風があふれています。三尊背面の来迎壁には、壁面いっぱいに二十五菩薩来迎図(にじゅうごぼさつらいごうず)がみごとな筆致で描かれています。
    <重文>木造阿弥陀如来両脇士像3躯

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