雄松崎
おまつざき
- 更新日
- 2015/07/10
比良川河口の北側にあり、東方の琵琶湖中に張り出した弦月状(げんげつじょう)の砂州(さす)。北比良の山々を背後に、約3kmにわたって白砂青松(はくしゃせいしょう)が続く眺めは素晴らしく、古くから風光明媚(ふうこうめいび)の地として知られています。琵琶湖八景にも、「涼風(りょうふう)・雄松崎の白汀(はくてい)」として取り上げられました。深浅が急で、魚が手に取れそうに見える青く澄みきった湖水が、遠くどこまでも広がっています。
内湖を抱いて湖に突き出た雄松崎を境に、舞子北浜は北小松まで、また、舞子南浜は北比良まで延びています。美しいだけでなく、夏はウインドサーフィンや水泳などを楽しむ人々で、琵琶湖でもっとも賑わうリゾート地でもあります。舞子には本格的なリゾートホテルや民宿などが立ち並び、アクティブな休暇が楽しめる人気の観光地です。
所在地 | 大津市南小松 |
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お問い合わせ | 公益社団法人 びわ湖大津観光協会
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