- トップ
- 観光スポット
観光スポット
阿自岐神社
- エリア
- 豊郷町
- カテゴリ
道路沿いに石灯籠がずらりと並び、それに沿って美しい庭園が続いています。
庭園は池泉式多島式と呼ばれる様式で、池の美しい曲線を描いた広がりと、木々の緑が神々しい雰囲気を漂わせてくれます。
県の名勝指定を受けており、湖国の名園百選にも挙げられています。
宇曽川渓谷(宇曽川ダム)
- エリア
- 愛荘町
- カテゴリ
宇曽川渓谷にある親水護岸周辺は、流れが穏やかで、夏場は水遊びや涼をえるのにぴったりのスポット。親水護岸の近くには「平成の名水百選 山比古湧水」があります。季節ごとに春(桜)、夏(新緑)、秋(紅葉))の見頃をお楽しみいただけます。
親水護岸より下流にある「宇曽川ダム」は、1980年に造られた堤高56mのロックフィルダム...
楊梅の滝
- エリア
- 大津市
- カテゴリ
県下一の落差を誇る滝。比良山系東縁の断層崖を浸食しながら、東方の琵琶湖に流れる滝川(たきがわ)上流にかかっています。雄(お)滝・薬研(やけん)滝・雌(め)滝の3段に分れ、合計の落差は76mです。湖上船やJR湖西線(こせいせん)の車内など、かなり遠くからでも眺めることができ、その景観がまるで白布を垂れかけたように見える...
天川命神社
- エリア
- 長浜市
- カテゴリ
境内でもひときわ大きくそびえたつ「宮さんの大イチョウ」として昔から地域住民に親しまれており、またイチョウとしては県内有数の巨木です。
幹周 5.7m 樹高32m 樹齢(推定)300年以上
蛭子神社
- エリア
- 米原市
- カテゴリ
祭神は、須佐男命(すさのおのみこと)・事代主命(ことしろぬしのみこと)で延暦年間に奈良興福寺の仁秀僧正によって建てられました。境内には自然石と呼ばれる「朝嬬皇女」の墓があります。もともと古墳で天野川の上流にありましたが洪水でわずかに残った石を、皇女が世継へ御幸されたことを後世に伝えたいという村人の願いから七夕石として祀...
名水 居醒の清水
- エリア
- 米原市
- カテゴリ
醒井の加茂神社に湧き出る名水です。古くは、「古事記」や「日本書紀」 にも登場し、日本武尊が熱病に倒れた時、体毒を洗い流した霊水とも伝えられます。
神社の境内脇の石垣の下から湧き出て、旧中山道のほとりを川となって流れるこの水は、近在の西行水、十王水とともに、醒井の人々にとって欠かせない生活の水であり、この宿場...
八幡神社(高月町)
- エリア
- 長浜市
- カテゴリ
八幡神社境内に位置する滋賀県最大のケヤキ。こぶをいくつも抱え、どっしりとした幹周りで、腕を広げたようなみごとな枝振り。正に野神の名にふさわしい巨木である。毎年8月16日に野神祭が営まれる。県指定自然記念物。
赤分寺
- エリア
- 長浜市
- カテゴリ
本尊十一面観音像は室町時代の作とみられます。最澄によって開かれたと伝えられるこの寺は、かつて足利将軍より朱印地を賜り、厚く庇護されたといいます。境内にある「花の木」は、カエデ科の落葉高木で別名=ハナカエデともいい、日本植物学上珍奇なるものとして大正13年3月3日、国の天然記念物として指定されました。岐阜・長野・愛知・滋...
醒井公会堂
- エリア
- 米原市
- カテゴリ
醒井公会堂は昭和11年(1936)の建築で、洋風でおとなしいデザインの小規模な建築物です。和洋のデザインと工法を混在させた、昭和初期の公民館的な建物として貴重なものとされ、平成15年、国の登録文化財となりました。
鏡神社
- エリア
- 竜王町
- カテゴリ
南北朝時代の建築で「日本書紀」にも記されている朝鮮半島の新羅から製陶技術(渡来文化)を伝えた天日槍を祀る神社です。本殿は三間社流造り、屋根はこけら葺きで、国の重要文化財に指定されています。
平成の名水百選 『山比古湧水』
- エリア
- 愛荘町
- カテゴリ
平成の名水百選「山比古湧水」は、鈴鹿山系の山裾、宇曽川の源流にほど近く湖東流紋岩帯(秦荘石英紋岩)を通って出てくるこの湧水は、少し登った小さなお堂に鎮座する山比古地蔵尊にあやかり”山比古湧水”として、お伊勢参りの旅人や山仕事に携わる地元の人々により、ひっそりと護られながら親しまれ今に語り継がれてきた名水です。
ザゼンソウ群生地(高島市)
- エリア
- 高島市
- カテゴリ
饗庭野(あいばの)の伏線水が創り出した自然の傑作、ザゼンソウの群生地。
サトイモ科のこのめずらしい植物は、毎年2月から3月にかけて、僧侶が座禅をしているように見える赤紫色の花が咲き、湖西地方に春の訪れを告げてくれます。
これだけ群生している場所は県内でも非常にめずらしく、平成元年8月30日に滋賀県緑地環境保全地...
清水の桜
- エリア
- 高島市
- カテゴリ
大崎並木口から北へ約1kmにある、海津の墓地の中にそびえる一本の老樹。樹種はアズマヒガンザクラ。樹齢300年以上といわれ、水上勉の小説「桜守」の中でも賞賛されています。加賀藩前田候が上洛の折、何度もこの桜を愛でたことから「見返りの桜」とも呼ばれています。海津大崎のソメイヨシノより少し早く満開を迎えます。