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安楽律院
江戸時代、戒律主義を唱えた僧、妙立、霊空ら安楽律一門が、叡山の三魔所といわれる飯室谷に住んだのが始まり。火災のため堂宇はほとんど消失したが、境内は今なお荘厳な雰囲気が漂っている。近くに飯室不動堂があり、不動明王立像を納める。
福明寺
高嶺地区にある真言宗の寺院。木造地蔵菩薩坐像は、県指定の重要文化財で、胎内に建仁元年(鎌倉時代)の墨書きがある。
筑摩神社
日本三大奇祭のひとつ「鍋冠まつり」で有名な筑摩神社は、古代から皇室に鮒鮨(ふなずし)などの食糧を貢納していた筑摩御厨(ちくまみくりや)が置かれ、一千年の歴史を持つ「筑摩」という地域に建っています。 「鍋冠まつり」は5月3日の神社例祭の日におこなわれ、色鮮やかな狩衣姿に張子の鍋をかぶった数え年8つの少女たちが渡御し、本...
小槻大社
創祀の年代は明らかではないが「※延喜式神名帳」にも名を残す古社でです。祭神は於知別命・大国主命とされ、皇室の尊祟も厚く、古代は小槻氏、中世には青地城主青地氏の祟敬社とされました。貞観5年(863)小杖神(小槻大社を指す)は従五位下を授け、以後、康永2年(1343)に正一位を授けられたと明記されています。古代・中世にかけ...
北野寺
奈良時代、護命上人開基の真言宗寺院です。「よろず世を守るしとみ仏の亀にのりてやきたのなるらん」
豊満神社
近江鉄道愛知川駅の南にあり、足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)、譽田別命(ほだわけのみこと)、大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀る神社。いつごろの開基かはわかりませんが、神功(じんぐう)皇后軍の軍旗を祀って創建されたと伝えられ、一般には「お旗さん」の名前で親しまれています...
浮御堂(満月寺)
近江八景「堅田の落雁」で名高い浮御堂は、寺名を海門山満月寺という。平安時代、恵心僧都が湖上安全と衆生済度を祈願して建立したという。現在の建物は昭和12年の再建によるもので、昭和57年にも修理が行われ、昔の情緒をそのまま残している。境内の観音堂には、重要文化財である聖観音座像が安置されている。
【阿波野青畝句碑】 ...
甲良神社(甲良町法養寺)
神社付近は、甲良大工発祥の地とされており、日光東照宮陽明門をはじめ社殿建造物は、甲良氏一門の作です。
八幡社
毎年5月1日から5日の宮座神事で奉納される猿楽は民俗資料として貴重なものです。応神天皇を祭神に祀り、室町時代に建てられた社殿は国指定の重要文化財です。
祥瑞寺
華叟宗曇が開祖の寺院で、その弟子である一休宗純が青年時代ここで修行をしたことで有名。
金龍寺
室町時代に惟喬親王が建立し、隠棲したことから「高松卸所」と呼ばれます。深い木立のなかの境内には、親王の像が安置され木地師の崇敬を受けています。
石坐神社
京阪電鉄石山坂本線の錦駅の北、滋賀大学付属小学校の東側にあります。創建年代等は不詳。祭神は彦坐王(ひこいますおう)と、天智天皇、伊賀釆女宅子媛命(いがうねめやかこひめのみこと)とその子大友皇子(おおとものおうじ)(弘文天皇)、豊玉比古命、海津見神です。前四柱の神像は平安および鎌倉時代の作で、重要文化財に指定されていま...
大福寺
野洲川左岸の岩室にある浄土宗寺院。寺宝の木造聖観音立像は国指定の重要文化財、自伝では鎌倉期の仏師・運慶の作とされている。
大澤寺
奈良時代の行基開基の曹洞宗寺院で、十一面千手観世音菩薩を本尊とします。賤ヶ岳の合戦により堂宇は焼失しましたが、本尊は村人により助け出され、その後、菅山寺の中興の法師によって再建されました。 鐘堂に吊るされている釣鐘は応永19(1412)年の銘があり、賤ヶ岳の合戦に柴田勝家の家臣、佐久間盛政が敵の羽柴秀吉の軍兵が着...
善水寺(湖南三山)
JR三雲(みくも)駅の北西約2.6km岩根山の中腹にある天台宗の寺。奈良時代中期、和銅年間(708-714)に国家鎮護の道場として建立され、和銅寺と称していました。平安時代の初め最澄が入山、延暦寺(えんりゃくじ)の別院諸堂(べついんしょどう)を建立し天台宗に改めました。また、桓武(かんむ)天皇が病気になり、最澄が法力に...
大笹原神社
創建は平安中期といわれます。素木造りの本殿は国宝で細部に施された彫刻がすばらしいです。応永年間に領主馬淵定信が再建したものです。また、この地域は良質のもち米が穫れることから、鏡餅の元祖をまつった「餅の宮」が境内に建てられている。
醒井地蔵尊・地蔵堂
弘仁8年、大干ばつの時、伝教大師が醒井で地蔵菩薩を彫刻して降雨を祈願し、大雨が3日間降り続いたという。御丈1丈2尺の花崗岩による丸彫りの座像。初めは水中に安置されていたので、尻冷やし地蔵と呼ばれていた。魚を供養するために祀られたともいわれている。 また、地蔵堂は江戸時代、大垣城主石川日向守が病気全快を感謝して建立した...
豊国神社
厄除け八幡さんとして親しまれています。祭神は、応神(おうじん)天皇(誉田別命(ほだわけのみこと))と神功(じんこう)皇后(総長足姫尊(そうながたらしひめのみこと))の2神ですが、いつごろ建立されたかはっきりとはわかっていません。毎年1月18日から20日に行われる厄除大祭の時には、県内外からやって来る多くの参詣客でにぎわ...
大瀧神社
「滝の宮」とも言われ、祭神のタカオカミ、クラオカミは、滝の近くに鎮座し、雨をつかさどり、水脈を支配して農作物が繁茂するように大いなる恵みを授けるとされる。神社に面する犬上川の清流は、約10mもの落差を流れ落ちながら奇岩怪岩の間をうねっていきます。「大蛇ヶ淵」と呼ばれる景勝の地。水の神・自然の神。
円満院
圓満院は寛和三年(987年)に、村上天皇の第三皇子悟円親王により創立された天台宗の寺院です。三井三門跡の一つであり、開基当時は平等院と呼ばれていました。後に明尊大僧正により圓満院と命名され、悟円親王をはじめとして歴代皇族の入室する門跡寺院となりました。 国の重要文化財「宸殿(しんでん)」や国の名勝・史跡である美しい庭...