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法華寺
「三献の茶」で知られる秀吉と三成の出会いの地。 豊臣秀吉の奉行として活躍した石田三成は、幼少古橋の法華寺で修行をしており、秀吉に仕官するきっかけとなった「三献の茶」の故事も当地での出来事と伝わっています。秀吉亡き後、関が原の合戦に敗れた三成は、古橋山中に匿われましたが、徳川方の追及厳しく、村人に難儀が及ぶのをはばかり...
建部大社
瀬田の唐橋の東約500m。この社は、近江一の宮といわれ、長い歴史と由緒を持つ全国屈指の古社です。祭神は、日本武尊(やまとたけるのみこと)。奈良時代に神崎郡建部郷(かんざきぐんたてべごう)から瀬田大野山(所在不明)山頂に遷され、その後、建部氏によって現在地に遷座されました。 古くから歴代朝廷の尊信が篤く、また武将たちの...
日置神社
祭神は、素盞嗚尊(すさのおのみこと)・日置宿禰命(ひおきすくねのみこと)・稲田姫命(いなだひめにみこと)・武甕槌命(たけみかつちのみこと)・天櫛日命(あめのくしびのみこと)・大国主命(おおくにぬしのみこと)が合祀されています。もとは日置山岩剣大明神(ひおきやまいわつるぎだいみょうじん)といって岩剣神縁起があり、由緒深い...
正福寺(湖南市)
奈良時代、聖武天皇の勅願により良弁が開山したと伝えられる浄土宗寺院。平安期にかけて隆盛を誇っていたが、2度の火災があったが、木造大日如来坐像、木造十一面観音立像仏像は残った。木造地増菩薩半跏像などの貴重な文化遺産は難を逃れた。 5月下旬から6月上旬には、境内に並ぶ石仏を取り巻くサツキの花群の風景に出会います。
清凉寺(彦根市)
井伊家の菩提寺として、また父井伊直政(なおまさ)の墓所として直孝(なおたか)が開基した曹洞宗永平寺派の寺院。釈迦牟尼如来(しゃかむにょらい)を本尊とし、諸国から高僧を招いたので修行道場としての名声が高まり、多い時には2百余名の雲水が修行をしていたといわれます。 本堂裏の高台には歴代藩主の宝篋印塔(ほうきょういんと...
智禅院
町の北部にある天台宗寺院。本尊の木造地蔵菩薩半跏像は、鎌倉時代初期の作で国の重要文化財です。
神照寺
第59代宇多天皇の勅願により、西暦895年の創建。真言宗智山派の古刹。国宝の金銀鍍宝相華唐草文華籠や重要文化財の千手観音(ボケ封じ観音)をはじめ、多くの文化財を有する。元伏見稲荷・愛染寺のダキニ天を境内地の神照稲荷にお祀りしている。境内地には、秋になると足利尊氏が植えたと伝わる秋の七草の一つ・萩の名所となる。
筑摩神社
日本三大奇祭のひとつ「鍋冠まつり」で有名な筑摩神社は、古代から皇室に鮒鮨(ふなずし)などの食糧を貢納していた筑摩御厨(ちくまみくりや)が置かれ、一千年の歴史を持つ「筑摩」という地域に建っています。 「鍋冠まつり」は5月3日の神社例祭の日におこなわれ、色鮮やかな狩衣姿に張子の鍋をかぶった数え年8つの少女たちが渡御し、本...
弘善館
菅山寺の里坊。鎌倉時代の銅鐘(重文)、平安時代の十一面観音立像など、菅山寺の寺宝が拝観できます。菅山寺のご朱印もこちらでいただけます。
小野神社
JR和邇(わに)駅から南約1.1kmのところに小野神社があります。 木々が生い茂る静かな雰囲気の中に、社殿が趣のあるたたずまいを見せています。祭神の米餠搗大使命(たかねつきおおおみのみこと)は、遣隋使として随の国に赴いた小野妹子(おののいもこ)の先祖で、孝昭天皇の第1皇子である天足彦国押人命(あまたらしひこくにお...
明照寺
この地方では最も大きい浄土真宗本願寺派の寺院です。第十四代住職李由は芭蕉の門人ですぐれた俳人でした。今でも奥庭に彼の句が残っています。 本堂から書院をまわったところに、池を中心とした庭か配されています。李由ゆかりのウメの古木は見ごたえ十分です。冬、雪のちらつく日などは特に趣があります。
【明照寺庭園】 ...
長浜八幡宮
誉田別尊(ほむたわけのみこと)(応神天皇)、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)(仲哀天皇)、息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)(神功皇后)を祭神とする神社。4月14日から16日に行なわれる長浜曳山まつりは、国の重要無形民俗文化財に指定され、毎年全国から数万人の観光客を集めています。 平安時代、京都石清水八...
馬の寺「石馬寺」
静かな木立の中の乱れ石積みの坂を上りつめると、古刹石馬寺(臨済宗妙心寺派禅宗寺院)が現れます。寺伝によると、1400年前に聖徳太子が当地を訪れ、山麓の松の木に馬をつなぎ、霊地を探して山上に登り、戻るとその馬は石になって池に沈んでいたことから、これに霊異を感じた太子が開基したと言われています。聖徳太子直筆の「石馬寺」の三...
園養寺
平安時代、最澄開基の天台宗寺院。 近江西国三十三ヶ所観音霊場第32番 この寺を「牛の寺」と呼んでいる。平和の使者ともいうべき牛を祀っている。また、江戸時代に境内から野洲川を渡る人が手に取るように見える。一説には東海道を急ぐ人々を探っていたと言う。
新善光寺
<栗東八景〜彼岸の繁華> JR手原駅の東約2.2kmにある浄土宗の寺です。鎌倉時代の中期、平重盛の末裔である小松宗定が、平氏追善のために信濃の善光寺に参詣すること48回におよび、ついに霊夢を感じて分身の阿弥陀如来像を請来したのが始まりといわれています。客殿に南北朝時代の木造阿弥陀如来立像が安置されています。中国宋代...
唐崎神社
日吉大社の摂社で、近江八景のひとつ「唐崎の夜雨(からさきのやう)」で知られる景勝地。
芭蕉の「辛崎の松は花より朧にて」という句で名高い樹齢約100年の巨大な霊松が境内にあります。金沢の兼六園にある唐崎の松はこの地から分けられたものとして有名です。
古くから祓の霊場として知られ、平安朝には「七瀬の祓」の...
生源寺
京阪電鉄坂本駅のすぐ北側にあります。天台宗。日吉大社大鳥居のすぐ前にある比較的こぢんまりとした寺院で、奈良時代後期、最澄(さいちょう・767-822)によって開山されたと伝えられます。また、最澄の生誕地といわれ、延暦寺の中でも特別な霊地として崇められています。 山門のかたわらに「開山伝教大師御生誕地(かいざんでん...
藤樹神社
藤樹神社は、近江聖人・中江藤樹(おうみせいじん・なかえとうじゅ)ゆかりの神社として有名です。大正11年(1922年)に中江藤樹を敬慕する人々の協力によって建てられました。建立にあたっては、皇室ご下賜の木曽檜が使われました。入り口の社標は、杉浦重剛先生、第一鳥居の額は東郷平八郎によって書かれたものです。また、お蔵には前皇...
長福寺
堂内には、重要文化財の聖観音座像と子安地蔵が安置されており、聖観音座像の高さは92.4cmの檜の一本造りで、宝冠をいただき、眉間には水晶をはめ込み、下ぶくれの小さな口もとは穏やかな顔つきである。 寺伝では、平安初期の大同元年(806年)比良の僧天長比丘(高僧天長)によって長正庵という庵をつくられたと伝わっています。 足...
石山寺
西国三十三所観音霊場の第13番札所。奈良時代後期に、聖武天皇の発願により、良弁によって開かれた。広大な境内には、寺名の由来となった天然記念物の硅灰石(けいかいせき)がそびえている。国宝の本堂・多宝塔をはじめ、経典・聖教類、仏像、絵巻など多くの国宝、重要文化財がある。
【石山寺多宝塔】 建久5年(1194年)...