伊藤忠兵衛記念館

いとうちゅうべえきねんかん

更新日
2021/01/29

    現在の大手商社伊藤忠兵衛商事(いとうちゅうしょうじ)・丸紅(まるべに)の創始者で近江商人の筆頭としてあげられる伊藤忠兵衛(いとうちゅうべえ)(1842-1903)の旧邸、二代忠兵衛(1886-1973)の生家である屋敷を記念館として開放しています。初代伊藤忠兵衛は繊維品小売業を営んでいた紅長(べにちょう)の家に生まれました。彼は17歳で西日本へ近江麻布を持って行商に出かけ、長崎出島で見た海外貿易の盛んな様子に刺激され、後に我国の海外貿易のパイオニアといわれるまでになった人物です。貿易のほか、銀行・造船・保険なども手がけ、豊郷村の村長も務めました。忠兵衛の旧邸(現在は伊藤忠兵衛記念館)は、旧中山道に面しており、建物内部は、忠兵衛等が生活していた頃をそのままの形で残されています。また、旧邸のすぐ近くに伊藤忠兵衛の遺徳を偲んで造られた、くれない園があります。

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    伊藤忠兵衛記念館

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