近年の食生活の変化で、琵琶湖のさかなの良さが見失われていくことや、地元湖岸地域の郷土料理として古くから親しまれてきた湖魚のうまみと良さを見直し、味わってもらおうと、地元の朝日漁業協同組合が中心に始められたものです。
　湖北の湖岸に伝わるうなぎをすき焼きふうに煮た「うなぎのじゅんじゅん」をメインに、湖魚の数々を食していただくものです。