鏡の里 義経元服式
かがみのさとよしつねげんぷくしき
- 更新日
- 2025/04/15
- 開催期間
- 毎年3月中旬頃
源義経が京都の鞍馬山から奥羽へ向かう途中、ここ竜王町の鏡の宿(しゅく)で16歳の3月3日に元服したと言い伝えられています。このことから毎年3月中旬頃の土曜日若しくは日曜日に、古(いにしえ)時代の成人式「鏡の里元服式」を斎行しています。鏡神社で男性は源義経のような直垂(したたれ)装束、女性は静御前のような水干(すいかん)装束に身を包んで、古式ゆかしく修祓の儀、献饌、祝詞奏上、髪上げの儀、加冠の儀、撤饌の儀、神酒拝戴へと進む厳かな神事にご参加いただきます。入学、卒業、就職、結婚、退職、還暦等、それぞれの人生の節目にこの「鏡に里元服式」で新たな目標や活力を見出し輝かしい人生になりますようご参列者の新たな門出を祝います。
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開催地 | 鏡神社 住所 : 竜王町鏡1289 |
アクセス |
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お問い合わせ | 竜王町観光協会 |