中山道の60番目の宿場町としてかつて栄えた柏原宿。全国的にも珍しい宿場町名物のやいと（お灸）に因んだ「やいと祭」。お灸の効能さながらに沈滞したまちに活をいれ、往時の宿場町の賑わいを復活させようと祭りは始まりました。
東西文化が行きかう交差点、柏原宿に様々な模擬店が出店し、柏原宿の夏の風物詩として定着してきた地域の手づくり感のあるお祭りです。