モデルコース

伊吹山のお花畑と醒井の梅花藻

日程
1日
エリア
湖北

夏でも涼しく、自然の花を楽しめる

1
名神関ヶ原IC(岐阜県)
3km
  • 4分

名神高速道路関ヶ原ICから2kmのところより伊吹山に至る全長17kmのドライブコースです。ドライバーの不安を取り除くため、直線をスムーズにつなぐようにカーブの設計などに工夫がこらされています。
山項の駐車場から山頂まで3コースの遊歩道が整備されており、琵琶湖から北アルプスまでの雄大なパノラマが楽しめます。

17km
  • 30分

※伊吹山登山を検討されている方へ※
 2023年7月12日の大雨により、米原市上野からの伊吹山登山道が大規模に崩落し、麓から伊吹山へ登山することはできません。復旧までには長期間を要する見通しです。
米原市上野以外の麓からの登山ルートについても、危険であるため登山されないようお願いします。
なお、伊吹山ドライブウェイについては通行可能ですので、伊吹山ドライブウェイを使って9合目から山頂まで登山いただくことは可能です。ただし、伊吹山ドライブウェイから伊吹山登山道を使って麓まで下山することはできません。

■ 伊吹山について ■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 滋賀県の最高峰(標高約1377m)。日本百名山のひとつで、がっしりと構えた山容は男性的である。岐阜県との境界をなし、山頂からは眼下に琵琶湖、比良、比叡の山々や日本アルプス、伊勢湾まで一望の大パノラマが広がる。古くは『古事記』や『日本書記』にその名が記され、日本武尊(やまとたけるのみこと)の伝説にも登場する歴史的な山で、古来より著名な薬草や亜高山植物、野鳥、昆虫の宝庫としても有名である。
山頂のお花畑は、国の天然記念...

25km
  • 40分

生産者直売の旬の野菜や加工品を販売する「森の民」、薬草入りのダシで煮た煮たまごが入った薬草煮たまごラーメンや特産品の伊吹大根おろしハンバーグなどメニュー豊富なお食事処「穂波」、焼きたてパンを御提供する「楢の実」など大満足の道の駅です。

企画展や季節限定の特産品なども人気です。ぜひお立ち寄りください。

15km
  • 30分

名勝「醒井峡谷」にあり、宗谷川の清水と広い河川敷を利用して、明治11年(1878年)に設立された日本でもっとも歴史のあるマス類の増養殖施設の一つです。現在ニジマスだけで約125万尾、アマゴ・イワナが約60万尾飼育されています。約19平方メートルの敷地内に83面の飼育池、資料館、研究室、水族館、さかな学習館のほか料理店・売店や鱒釣り池があり、家族連れの行楽に適しています。
 釣った魚は買取式で持ち帰ることもできます。また、場内および周辺の料理店では、刺身、フライ、塩焼きをはじめ、あらゆる鱒料理が豊かな自然の中で堪能できます。

5km
  • 10分
6
醒井水の宿駅
0.5km
  • 徒歩10分

令和3年度は、枝折公民館の臨時駐車場は開設しません。
梅花藻鑑賞へお越しいただく際は、
なるべく公共交通機関をご利用くださいますようお願いします。

地蔵川は、居醒の清水などから湧き出る清水によってできた川で、大変珍しい水中花「梅花藻(バイカモ)」で有名です。水温は年間を通じて14度程度と安定しており、貴重な淡水魚である「ハリヨ」も生息しています。また、「居醒の清水(いさめのしみず)」は、2008年6月「平成の名水百選」(環境省)にも選ばれています。

~観賞される方へお願い~
梅花藻は、地域の生活区でもある醒井宿内に咲いています。
車での醒井宿への侵入は近隣住民の方のご迷惑となりますので、ご遠慮ください。
できる限り公共交通機関でお越しくださいますようご協力お願い申し上げます。

醒ケ井駅前のバス利用につきましては、バス駐車場は無料でご利用いただけますが、ご予約はできませんので、ご了承ください。
なお、乗降の際は、歩行者や駐車場利用の車にご注意ください。

0.1km
  • 徒歩3分

木造2階建ての擬洋風建物で、昭和48年まで醒井郵便局として使用されていました。建物の創建は大正4年(1915)で、米国出身のウィリアム・メレル・ヴォーリズがその設計に携わっていたことで知られています。現存の局舎は昭和9年(1934)外側をモルタル張りにして、玄関の位置や内部の間取りを変更したものです。ネオクラシシズムな外観は当時、大変モダンでした。現在では国の登録文化財に指定され、建物の2階部分では江戸時代を通じて醒井宿の庄屋や問屋場を務めていた江龍宗左衛門家に伝わっていた古文書を展示しています。

3km
  • 5分
9
北陸道米原IC