- 徒歩30分
モデルコース
懐かしい水辺の風景に会いに行こう
- 日程
- 半日
- エリア
- 湖西
- 1
- JR新旭駅
- 2
- 藁園神社
正元元年(1259)、地震をともなう大雨が続き洪水となり、社殿が浸水した時に大鯰が現れ神主が退治したところ、たちまち雨がやんで晴れてきた。また、生保三年(1646)、降雨が少なく農作物に害虫が異常発生したため、困って害虫駆除の祈願をしたところ鯰が現れ害虫を食い尽くしてくれた。
村人は喜んで祭典を行って神前に能楽を奉したといわれています。神社の境内には、大きな鯰の石造があります。他に鯰の絵馬や防災お守りなどもある。
毎年、6月中旬に行われる鯰祭りは一見の価値ありです。
- 徒歩20分
駐車場(小型車196台、大型車11台、障害者等用6台)、トイレ(身体障害者用有)がご利用いただける道の駅です。高島市新旭エリアの湖周道路(県道333号線)沿いに位置するので、びわ湖岸ドライブ時にもぜひご利用ください。
- 徒歩40分
新旭町針江(はりえ)地区は、里山の写真家・今森光彦さんが撮り2004年1月にNHKハイビジョンスペシャルで放映された映像詩『里山・命めぐる水辺』の舞台となった場所です。
地域の綺麗な湧き水を、地域住民は生水(しょうず)と呼び、昔から大切に利用してきました。集落の中を巡る水路やその水を生活用水に利用したシステムを"かばた"(川端)と呼んでいます。このような水の文化、美しい景色、地域の人との触れあいなどを求めて今では日本中、海外よりたくさんの人が見学に見えるようになりました。
針江生水の郷委員会では、びわ湖周辺の豊かな自然や水辺の暮らし、または地域の人々に触れながら、現代の暮らしを見つめ直すきっかけを感じていただけるようにと、かばた見学ツアーを行っています。
◎かばた見学ツアー(地元ガイドがご案内・事前要予約)
ツアー実施:①10時~ ②14時~
所要時間:約60分
見学料:大人おひとり1,000円
詳しくは、針江生水の郷委員会の公式ホームページをご確認ください。
▶ http://harie-syozu.jp/
- 徒歩20分
JR新旭駅の西側、「高島市観光物産プラザ」の1Fに2014年にオープンした観光物産展示直売所です。高島市を代表する特産品の品々、食品・地酒・工芸品・繊維製品などを幅広く取り揃えております。2013年の全国発酵食品サミット以降、注目を浴びる『発酵食品』や、クールビズムーブメントでその品質を全国に知らしめた『高島ちぢみ』の衣料品、高島帆布の鞄などが充実しています。観光案内窓口も兼ねて、高島市の観光情報も物産情報も「百貨店」の名に恥じぬよう、お尋ねに丁寧にご対応いたします。
- 徒歩すぐ
- 6
- JR新旭駅