こんにちは〜❤︎物産振興部です!![会員さま訪問①]
どもっ!物産振興部 紅一点の "奈"です!❤︎=3 ) )
おかげさまで、部会員さまが200リストを超えるまでになった我が部会、
こんな大所帯になると、なかなか皆さんにお会いする機会がなくて・・・
と、いうことで始めました!皆さんの事業所突撃訪問!!
これから時間見つけてはお邪魔していきますのでどうぞお楽しみに〜❤︎
まずは先週お邪魔した中から2件ご紹介しまーす!!
★★★つづれ織りの清原織物さん訪問(守山市)★★★
守山市郊外、閑静な住宅地の奥まった道を進むと、粋な佇まいのお店が。
伝統工芸「つづれ織り」の清原織物さんです。
爪先を櫛のようにして一段ずつ織り上げていくので「爪織」とも云われ、芸術性の高い最高級品として国内外で高く評価されています。
仕事がどれも丁寧で、ふたつとして同じものはありません。
帯にすると、百貨店では150万円にもなるような物もあるとか。
手頃なものでは、名刺入れ(グッドデザイン賞受賞作品)や、ペンケースなどもあります。
続いて2件目はこちら ↓↓↓
★★★陶芸の布引焼窯元さん訪問(東近江市)★★★
八風街道を少し入ると、こ〜んもりした若松天神社の木立が。
神社の石灯籠に向かい合うように工房があります。
フクロウの大きな陶板が、まず目に飛び込んできます。
なんとも愛らしい大きなおめめに見つめられて、なんだかドキドキ❤︎❤︎))=3
店内を歩くと、優しい色使いの陶器や、フクロウの飾り物、壁面タイルなどがズラリと並んでいます。作家の小嶋さん親子は、独自に開発した「七彩天目」の作品で知られる陶芸家。
父・太郎氏は、大阪万博のシンボル、あの"太陽の塔"の「黒い太陽」の顔のレリーフ(陶板製)を岡本太郎氏と共同制作された方。
この出会いに大きな転機を得て、布引焼が進化を遂げてきたお話を伺いました。
今はオーロラにヒントを得た作品に注力されてるとか。陽の光の中で見る時と、ライトアップした時では、まったく違う表情を見せる作品にしばしうっとり❤︎
作品は布引焼窯元にて店頭販売されているほか、イベントにも出かけられているとのこと。
↓↓↓ チェケラッ!!