たぬき・だけじゃない・しがらきワールドを満喫〜♫
信楽、春恒例の「しがらき駅前陶器市」で、お気に入りの陶器類を物色してきました!
駐車場から会場に向かう駅前の道路沿いには、つい先日認定された滋賀の新しい日本遺産「忍者」と「信楽焼」(正式な名称や詳細は文末を!)ののぼりが、折からの強い風に力強くはためいていました。どちらも地元、そりゃぁ盛り上がりますよね〜
絶対混む・・・!と見込んで、開場の9時ぴったりに到着したのですが、駐車場はもう半分ぐらいうまっていました。
会場はすでに熱気ムンムン。100円、200円均一から三つで1,000円、本場信楽のチョッとステキな陶器類がてんこ盛り〜❤︎
信楽駅前、おなじみの大ダヌキ前では、太鼓演奏のウォーミングアップでしょうか、子どもたちが乱れ打ちを始め、一気にお祭りモードに突入。気がつけば次第に陽も高くなっていて、暑さがじんわり伝わってくる、もうすっかり初夏の風情です。
駅の北側に広がる広場にも敷地いっぱいにテントが出ていて、すでに人混みが始まっていました。
こちらのテントは窯元さん?!問屋さん?!単位なんでしょうか・・・。同じ作家さんと思われる作品がどのテントにも並んでいるので、はやる気を抑えて、まずはゆっくり一通り品定めしてから買うのがお勧め!
とにかくすっごい品揃えで、お目当てをゆっくり吟味しながら廻っていると、気がついたらもうお昼〜
↖︎ 信楽高原産!無農薬!!石臼挽き!!!手打ちそば。1杯500円。これまたいきなりの突風でお皿の中が散らかってしまいました・・・(きちゃない絵面でスミマセン)
↑ 鮒の煮付け1パック1,000円。すっごいボリューム!!
↗︎ 子持鮎の塩焼き1尾500円(・・・たしか)。
なんと!一つ10円(・・・たしか・・・ばっかりでスミマセン ^^;)のつきたてお餅にはすんごい行列ー!!
スタッフさんがついたお餅が、アッという間になくなっていきましたー
今日のお買い上げ、しめて20点。お気に入りがたくさんゲットできて大満足です♫
たぬき、フクロウはおなじみですが、カエルにペンギン、奥にはポスト!
信楽ワールドは、まだまだ無限に広がっているようです♫
日本遺産にも選ばれて、ますます楽しみな甲賀・信楽です。
じっくり買うなら「しがらき作家市」 5/2(火)〜5/5(金)
●日本遺産 滋賀県関連の追加認定
「忍びの里 伊賀・甲賀―リアル忍者を求めて―」
「きっと恋する六古窯 ―日本生まれ日本育ちのやきもの産地―」
朝日新聞記事より(2017.4.29)
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