休日おすすめガイド!~「煉獄に笑う」原画展と西教寺ライトアップ~
休日おすすめガイド!~「煉獄に笑う」原画展と西教寺ライトアップ~
今回は、現在開催中のイベントをご紹介します。
- 「煉獄に笑う」原画展
- 明智光秀ゆかりの地「比叡山坂本 秋のライトアップ」(西教寺)
◆「煉獄に笑う」原画展
滋賀県を舞台にした漫画「煉獄(れんごく)に笑う」の原画展が大津市の西教寺で開かれています。
作者の唐々煙(からからけむり)さんは大津市の出身で、現在、戦国武将の石田三成を主人公にした作品「煉獄に笑う」を月刊誌で連載しています。
会場には、原画25点の他、ペン画やサイン入りの屏風などが展示され、作品を間近で見ることができます。
また、フォトブースも用意され、衣装を身にまといパンフレットと同じ構図で撮影することができます。
展示会に先駆けて行われた内覧会には、信長隊安土衆の徳川家康さんと明智光秀さんがPRに来られていました!
「煉獄(れんごく)に笑う」原画展は、12月8日(日)まで開かれています。
※入場無料(拝観料は別途必要)
※「煉獄に笑う」原画展はフォトブースを除き撮影禁止です。今回は特別の許可を得て撮影しています。
時間:9:00~17:00(受付16:30まで)
お問い合わせ:びわ湖大津観光協会 ℡077-528-2772
◆明智光秀ゆかりの地「比叡山坂本秋のライトアップ」(西教寺)
「煉獄(れんごく)に笑う」原画展の会場の西教寺は、12月1日(日)までライトアップが行われています。
今年のライトアップは、カラーのライトでグラデーションで徐々に色が変わっていきます。ピンクや紫、青など、普段見ることのない雰囲気が楽しめます。
勅使門には、明智光秀の家紋「桔梗紋」が浮かびあがっています。
唐門からは、大津市内と琵琶湖の対岸の夜景がくっきりと見渡せます。ここからの景色も必見です!!
足元に大津絵の行灯が飾られ、訪れた人たちの道案内をしています。
ライトアップは、12月1日(日)までで、紅葉の進み具合に合わせてライティングも工夫されるということです。
ぜひみなさん暖かい服装でお出かけ下さい!!
<明智光秀ゆかりの地「比叡山坂本秋のライトアップ」>
期間:12月1日(日)まで
時間:17:00~20:30
料金:無料
場所:西教寺・日吉大社・日吉参道
問い合わせ:びわ湖大津観光協会 ℡077-528-2772