滋賀県観光情報誌「滋賀たび」2022冬号ができました!
滋賀県観光情報誌「滋賀たび」2022冬号ができました!
年4回、シーズンごとに発行している滋賀県の観光情報誌「滋賀たび」の2022冬号ができました。
今回は、巻頭「滋賀食のススメ:近江米」、特集「近江鉄道の旅」(彦根市・多賀町・甲良町・豊郷町・愛荘町・東近江市・日野町)を取り上げています。
"近江米"を使った美味しい食事を提供しているお食事処や、"近江米"を使った人気のパンやお菓子を販売しているお店、近江鉄道沿線の観光スポットなどを紹介しています。
気になる取材の裏側を少しご紹介します!
滋賀食のススメ「近江米」
【湖東三山館あいしょう】
10月上旬に、湖東三山スマートICの入り口にある「湖東三山館あいしょう」さんを訪れました。
愛荘町の和菓子や地酒、特産品等の展示販売のほか、地域の食材を活用した飲食コーナーがあります。
パンフレット等の観光情報も充実しており、愛荘町や近隣市町の魅力を発信しています。
こちらの施設ではこの地域で古くから親しまれてきた、かまど炊きによるご飯を提供しています。
ご飯の炊きあがりの瞬間を待って、滋賀たび冬号表紙の撮影をしました。
炊きたてホカホカのご飯からモクモクと湯気が立ち上ります。
見ているだけでお腹がすいてきますね♪
かまど炊きによるご飯は飲食コーナーでいただくことができます。
メニューはご当地メニュー、オリジナルメニューなど、たくさんの中から選べます。
取材に訪れた10月上旬の店頭には、『あしょうさんトマト』(プチぷよ)が入荷してきました!
表面に艶があり、酸味が少なく、フルーツ感覚で食べていただける大人気のトマトです♪
旬の季節は春・秋とのこと。旬の時期になったら、ぜひお買い求めにお越しください。
「滋賀たび」冬号では、他にも滋賀県の近江米についての歴史や味わい、購入できるお店を紹介しています!
冬の特集
特集ページ「近江鉄道の旅」では『彦根市・多賀町・甲良町・豊郷町・愛荘町・東近江市・日野町』を紹介しています。
【多賀町立博物館】
琵琶湖の東側、古くから「お多賀さん」の名で親しまれる多賀大社のある多賀町では「多賀町立博物館」を取材しました。
図書館と文化財センターと公園を併設した「あけぼのパーク多賀」の中にある博物館です。
多賀町は、1993年に発見された「アケボノゾウ」の全身骨格化石と、100年前から発見が続いている「ナウマンゾウ」の化石によって、「ゾウの里」として知られています。
常設展示室では、多賀の自然や歴史がわかりやすく紹介されています。
企画展・特別展も随時開催されているので、何度も訪れたくなる場所です♪
【道の駅せせらぎの里こうら】
続いて、多賀町のお隣の甲良町にある「道の駅せせらぎの里こうら」さんを取材しました。
こちらの直売所では、地元で採れた新鮮な野菜や果物を販売されています。
施設内には本格石窯ピザやクレープのお店も♪
ピザ専門店「PIZZERIA UNO」のピザは焼きたてをその場でいただくのがオススメ。
表面はパリパリ!中はモチモチ!美味しくて一人で何枚も食べられてしまいそうです・・・
クレープ店「Crepes」は「PIZZERIA UNO」が運営するクレープ屋さん。
「生地」と「生クリーム&カスタード」にこだわったクレープをお楽しみいただけます!
クレープも一枚一枚丁寧に焼かれています。モチモチとした食感が忘れられません・・・
期間限定クレープも販売されており、取材に訪れた10月上旬は、地元産さつまいもを使った『さつまいもクレープ』でした。
隣に広場とせせらぎのあるスペースが広がっていてのんびり過ごすことができる素敵な場所でした。
「滋賀たび」冬号では、ほかにも「イベントカレンダー」や「地元ガイドとまちあるき」など情報が盛りだくさんです。
毎号プレゼント企画も実施しています。今回の冬号のプレゼント企画は、「岡村本家の 新感覚 こうじ甘酒セット(粒あり&粒なし)」です!
ぜひ「滋賀たび」冬号を手に取ってアンケートにお答えください!
「滋賀たび」は、JR西日本の各駅、滋賀県内の観光施設などで手に入ります。
ダウンロードはこちらから☞滋賀たび 2022 冬号