menu
表示切り替え
名水 居醒の清水
醒井の加茂神社に湧き出る名水です。古くは、「古事記」や「日本書紀」 にも登場し、日本武尊が熱病に倒れた時、体毒を洗い流した霊水とも伝えられます。
神社の境内脇の石垣の下から湧き出て、旧中山道のほとりを川となって流れるこの水は、近在の西行水、十王水とともに、醒井の人々にとって欠かせない生活の水であり、この宿場...
中山道醒井宿
梅花藻鑑賞へお越しいただく際は、 なるべく公共交通機関をご利用くださいますようお願いします。 街道とともに下る『居醒の清水』は太古、日本武尊が体毒を洗い流したと伝えられます。今も、霊水・名水として湧出し、人々の生活を潤しています。
旬菜・ます料理 醒井楼 (松尾寺山内 お食事処)
2014年春、一部リニューアルオープン! 気持ちも新たにお客様をおもてなししたいと思っております。
滋賀県醒井養鱒場のそばにある、旬の一品とます料理の店です (松尾寺山内 お食事処) 炭火でじっくり焼く塩焼きをはじめ、活け造り、揚げもの、甘露煮などふんだんにます料理をお楽しみ頂けます。
当店では、ます釣...
醒井宿資料館
木造2階建ての擬洋風建物で、昭和48年まで醒井郵便局として使用されていました。建物の創建は大正4年(1915)で、米国出身のウィリアム・メレル・ヴォーリズがその設計に携わっていたことで知られています。現存の局舎は昭和9年(1934)外側をモルタル張りにして、玄関の位置や内部の間取りを変更したものです。ネオクラシシズムな...
地蔵川(梅花藻)
令和3年度は、枝折公民館の臨時駐車場は開設しません。 梅花藻鑑賞へお越しいただく際は、 なるべく公共交通機関をご利用くださいますようお願いします。
地蔵川は、居醒の清水などから湧き出る清水によってできた川で、大変珍しい水中花「梅花藻(バイカモ)」で有名です。水温は年間を通じて14度程度と安定しており、貴重な...
醒井公会堂
醒井公会堂は昭和11年(1936)の建築で、洋風でおとなしいデザインの小規模な建築物です。和洋のデザインと工法を混在させた、昭和初期の公民館的な建物として貴重なものとされ、平成15年、国の登録文化財となりました。
滋賀県醒井養鱒場
名勝「醒井峡谷」にあり、宗谷川の清水と広い河川敷を利用して、明治11年(1878年)に設立された日本でもっとも歴史のあるマス類の増養殖施設の一つです。現在ニジマスだけで約125万尾、アマゴ・イワナが約60万尾飼育されています。約19平方メートルの敷地内に83面の飼育池、資料館、研究室、水族館、さかな学習館のほか料理店...