日撫神社 奉納角力・角力おどり
ひなでじんじゃ ほうのうずもう・すもうおどり
- 更新日
- 2020/05/20
- 開催期間
- 2016年9月19日(月) 13:00〜
日撫神社には、800年ほど昔から伝わる角力(すもう)おどりがあります。 角力は、鎌倉時代前期、顔戸の隣村にある名超寺を密かに訪れた後鳥羽上皇を慰めるため、村人が力くらべをしたのが始まりと伝えられています。祭りには、大関、関脇、小結の三役が神角力を奉納し、地元の豆力士たちが子供角力を行ない、中入りには、若衆20人ばかりが土俵に登場し、江戸末期に、井伊家から拝領した紫や赤、朱、草色の豪華な化粧まわしをつけ、一ツ拍子、三ツ拍子の珍しい角力甚句(すもうじんく)に合わせて、掛け声とともに土俵を踏みしめる踊りを見せます。
開催地 | 日撫神社 住所 : 米原市顔戸77 |
---|---|
アクセス |
|
お問い合わせ | 米原市 商工観光課 |