第35回企画展「愛荘の太鼓と世界のドラム」
だい35かいきかくてん「あいしょうのたいことせかいのどらむ」
- 更新日
- 2021/08/27
- 開催期間
- 2021年9月4日(土)〜2021年10月14日(木) 10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月予備・火曜日(祝日は開館)・9月24日(金曜日)
太鼓の歴史は古く、日本では紀元前500年頃まで遡るとされています。太鼓を抱えた埴輪や「古事記」の記載など、当時から我々の身近に存在した楽器といえます。太鼓が今ほど頻繁に演奏されるようになったのは戦後からで、それまでは年中行事や祭事の時など限定的な場面で使われていました。形状や用いる材料、音の出し方の違いは名称にも影響します。
愛荘町の山川原は和太鼓作りで有名な集落です。山川原の太鼓作りは、江戸時代から続く歴史ある産業です。滋賀県伝統的工芸品として指定されています。
展覧会では、様々な種類の太鼓や職人道具を展示します。また、世界の太鼓との違いについて合せて紹介します。
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開催地 | 愛荘町立歴史文化博物館 住所 : 愛荘町松尾寺878番地 |
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お問い合わせ | 愛荘町立歴史文化博物館 |