第29回企画展「MOLA(モラ)-日本で広がるパナマの民族手芸-」
だいにじゅうきゅうかいきかくてん もら にほんでひろがるぱなまのみんぞくしゅげい
- 更新日
- 2019/09/12
- 開催期間
- 2019年9月13日(金)〜2019年10月22日(火) 10:00~17:00(最終入館16:30)休館日:月・火曜日(振替休日は開館) ※無料入館日:9/21~/23
びん細工や米袋、近江刺繍など、手芸は近江を代表する産業のひとつであり、その技術と美意識は現代まで受け継がれています。
滋賀県出身である中山富美子氏は、パナマのクナ族の間で伝承される手芸技術「モラ」に魅せられ、現地に赴きモラの技法を学んで手芸作家として活動されています。
本展覧会ではパナマのクナ族が製作した現地のモラを展示するとともに、中山富美子氏を初めとする日本のモラ作家が日本で製作したモラを展示し、国を越えて愛される美しい民族手芸「モラ」の世界を鑑賞いただけます。
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開催地 | 愛荘町立歴史文化博物館 住所 : 愛荘町松尾寺878番地 |
アクセス |
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料金 | 【入館料】 |
お問い合わせ | 愛荘町立歴史文化博物館 |