ロシアの児童文学作家サムイル・マルシャークの原作に、林光が作曲したオペラ『森は生きている』。初めて観るオペラにぴったりのこの作品をさらに気軽に楽しめるよう1時間程度の特別バージョンに新制作。
びわ湖ホール声楽アンサンブルがキャストを務め県内各地で上演します。各公演地では、地域の皆様に合唱や小道具制作など様々な形でご参加いただき、地域と一体となって作り上げていきます。
原作:サムイル・マルクシャーク
訳:湯淺芳子
台本・作曲:林光
演出:中村敬一
ピアノ:寺嶋陸也
照明:山元英明
衣裳:村上まさあき
舞台監督:牧野優(びわ湖ホール)
―出演―
○1月・総理大臣 宮城島康
○2月・廷臣 溝越美詩
○3月・廷臣 吉川秋穂
○4月・警備隊長 二塚直紀
○5月・大使夫人・廷臣 藤村江李奈
○6月・もう一人の娘・廷臣 船越亜弥
○7月・むすめ・廷臣 飯嶋幸子
○8月・女官長 熊谷綾乃
○9月・おっ母さん・廷臣 益田早織
○10月・女王 山際きみ佳
○11月・兵士 蔦谷明夫
○12月・博士 内山健人
―合唱―
○レスピラシオン
○米原市立伊吹小学校3・4年生
・合唱指導 :白谷仁子
