(変更・縮小)白鬚まつり(なるこまいり)
(へんこう・しゅくしょう)しらひげまつり(なるこまいり)
- 更新日
- 2021/08/23
- 開催期間
- 毎年9月5日、6日
近江最古の歴史を誇る白鬚神社の例祭です。神社の例祭は毎年5月3日と9月5、6日に行われますが、白鬚まつりは秋の例祭のことを指し、「なるこ参り」という神事が行われます。「なるこ参り」の歴史は古く、江戸時代の文献にも出ています。子どもが数え年で2歳になったら、その子を連れて白鬚神社に参拝すると、大神から名前を受けることができます。この賜わった名前で数日間その子を呼ぶと、無事に一生幸福の御守護があるといわれています。この2日間は、北陸や京阪神はもとより、全国各地から多くの参拝客で賑わいます。
<2021年の秋季大祭(なるこまいり)について>
新型コロナウイルス感染防止の為、例年とは異なり大幅に変更・縮小されます。(臨時バス運行なし・臨時駐車場なし・露店(屋台)出店なし)
なお、お名受(なるこまいり)は事前申込にて郵送対応で受付されます。感染防止のため、ご参拝はなるべくお控え下さるようお願い申し上げます。
■変更・縮小内容の詳細はこちら▶https://takashima-kanko.jp/2020/06/post_605.html
ウェブサイト | |
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開催地 | 白鬚神社 住所 : 高島市鵜川215 |
アクセス |
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お問い合わせ | 白鬚神社 |