織田信長が日本統一の足がかりとして築き、内湖を自然の堀とした「水城(みずしろ)」、大溝城。江戸時代にはその周りに、山水・湧き水を引き込んだ水路と上下水道のしくみを備えたまちが整備され、今もなお暮らしの中に受け継がれています。戦国時代~江戸時代にかけておこなわれた当時の最先端のまちづくりをご案内します。
申込みは電話でご予約の上、FAXで申込書を送っていただくか、HP(http://oomizo.shiga.jp)のまちあるき申込みフォームから。希望日の1週間前まで可。
《コース概略》
JR近江高島駅・・・大溝城跡・・・大溝港・・・総門・・・びれっじ・・・まちわり水路・・・武家屋敷地・・・古式水道・・・JR近江高島駅
