秘仏日本最古の大黒天(金運の神)特別公開
ひぶつにほんさいこのだいこくてん(きんうんのかみ)とくべつこうかい
- 更新日
- 2017/06/12
- 開催期間
- 2017年11月1日(水)〜2017年12月3日(日) 8:30~17:00
平安時代の初め、伝教大師最澄さまが唐の国(現代の中国)より請来された、古代インドの戦闘神の面影を残されたお姿です。我が国にもたらされた大黒天は、当初食料の神として寺院の厨房等にお祀りされました。後の世、日本古来の神である大国主命と神仏習合し、福徳の神として信仰されるようになりました。今日では七福神の代表として、特に金運招来の神様として世間一般から篤い信仰を集めています。また、本堂内には日本最古の大黒天とは別に、もう一体、打ちでの小槌を手にした大きくふくよかなお姿の大黒天をお祀りしています。
開催地 | 金剛輪寺 住所 : 愛荘町松尾寺874 |
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アクセス |
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料金 | 入山料:600円 |
お問い合わせ | 金剛輪寺 |