作品展「おもてなし用一汁一菜食器 ‐滋賀県立大学生活デザイン学科2回生による提案‐」
- 更新日
- 2013/06/08
- 開催期間
- 2013年6月28日(金)〜2013年7月29日(月) 11:00〜17:00期間中の営業日に開催
滋賀県立大学 生活デザイン学科学生による課題作品の展示会を開催いたします。
器を通して食を見つめ直す機会となりますよう、ひろく皆様にご覧いただきとう存じます。
お誘い合わせのうえ、是非お立ち寄りください。
概要:
「おもてなし」の語源は「モノを持って成し遂げる」という意味の他に「表裏なし」、つまり表裏のない「心」で客人をお迎えするという意味があるとされています。
また転じて表は「モノ」を指し、目に見える様々な形や言動、裏は「コト」を指し、日々触れ合う人々、大切な人、客人への裏に隠された思いやる心で接し相対すること、一期一会に通ずる精神だと言われています。
今回の課題では、日常の食生活をみつめ直し、日々使用される道具としての食器のありかたを考えました。そして、提案として客人を大切にもてなす日本人の心を表現した食器を目指しました。
デザイン条件:
種 類… 湯呑み、汁碗、飯碗、平皿の一汁一菜用の食器。
サイズ… 使用時は並べた状態で外形300mm×300mmのお盆に収まるもの。スタッキング可能なもの。
素 材… 陶器、磁器を想定。
*各々の機能、容量、食材の種類(汁物、固形物)、重さなどを考慮してデザインすること。
出展者:滋賀県立大学 人間文化学部生活デザイン学科 17期生 25名
ウェブサイト | |
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開催地 | Ogama 住所 : 甲賀市信楽町長野947 |
アクセス |
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料金 | 無料 |
お問い合わせ | Ogama |