漏刻祭

ろうこくさい

更新日
2022/05/11
開催期間
毎年6月10日 11:00〜12:20

6月10日の時の記念日ゆかりの祭典。天智天皇10年4月25日(太陽暦に直して6月10日)漏刻を用い鐘鼓を鳴らして時を知らせたとする『日本書紀』の記述にもとづき、日本の時刻制度の創始を記念し毎年行われる。
王朝装束をまとった時計業界関係者が、袿袴(うちきはかま)姿の采女(うねめ)4名を従えて、各メーカー奉納の時計新製品を献納し、時の祖神に感謝するとともに、業界の発展と社会の繁栄を祈願する。女人舞楽・原笙会により舞楽が奉納される。
当日は時計館宝物館は無料公開9時30分~16時)。雨天でなければ古代火時計の実演も行われます(9時30分~14時ころ)。
<令和2・3年は新型コロナウイルス対策のため縮小開催となりましたが、本4年は通常どおり開催します。>

ウェブサイト
開催地

近江神宮

住所 : 大津市神宮町1-1
アクセス
公共交通機関

JR湖西線 「大津京」 下車 徒歩 20分
京阪電鉄/石山坂本線 「近江神宮前」 下車 徒歩 10分

名神京都東ICから10分 西大津バイパス近江神宮ランプまたは皇子山ランプを出る
大津ICから15分 柳が崎交差点から山側へ

駐車場

普通車 200 台
大型車 20 台

その他

大津京駅からタクシー3分

料金

拝観無料

お問い合わせ

近江神宮

TEL
0775223725
FAX
0775223725
E-mail
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イベントジャンル