モデルコース

琵琶湖と水を見つめる旅

日程
1日
エリア
湖南

「湖と人間」をテーマに、琵琶湖の生い立ち・人と生き物との関わりについて家族で楽しみながら学べる「体験型」博物館です。
淡水の生き物の展示としては日本最大級の水族展示は、2016年夏にリニューアルしてパワーアップ。西日本ではここでしか見られない大人気のバイカルアザラシは必見です。
2018年にリニューアルしたディスカバリールーム、おとなのディスカバリーでは子供から大人まで五感を使って琵琶湖や生き物を楽しめる仕掛けがたくさん。さらに、博物館から琵琶湖へ向かう空中遊歩道「樹冠トレイル」もオープンし、より琵琶湖も近くなりました。
2020年10月、約6年の歳月をかけて行ってきたリニューアルが完成しグランドオープンを迎えました。今回リニューアルしたA展示室では世界でも珍しい「半身半骨」のツダンスキーゾウ標本や、B展示室では、AR(拡張現実)技術によりタブレット上で琵琶湖に浮かぶ丸子船の映像を体験できるコーナーなど見どころが満載です。
このほかブラックバス料理が味わえるレストラン、オリジナルグッズを数多く揃えたミュージアムショップもあります。

0.5km
  • 徒歩5分

水生植物公園みずの森は「植物と人、水と人のふれあい」をテーマにしています。さまざまな水生植物と出会えるユニークなテーマ施設「ロータス館」を備え、自然の中、四季を通じて楽しめる花いっぱいの公園です。
【春~夏頃の花】
・ヒスイカズラ・ベニシダレザクラ・ベニバスモモ・ポンテデリア・ミツガシワ・ムユウジュ・ヤマボウシ・カキツバタ・グラジオラス・スイレン・ハス・アサザ・アサヒカズラ・アメリカサトイモ・アメリカフヨウ・ガガブタ・サルスベリ・ネムノキ・ネジレモ・ハンゲショウ・パピルス・パラグアイオニバス・フトイ・ミズカンナ・ミソハギ・モミジアオイ・パンジー・ビオラ
(開花時期は異なる)
【秋~冬頃の花】
・クルクマ・シュウメイギク・スイフヨウ・ススキ・タイタンギク・ツワブキ・トチカガミ・ナンバンギセル・ネリネ・パンパスグラス・ヒガンバナ・ムクナベネッティ・カリアンドラ・クリスマスローズ・スイセン・ドンベヤ・ハボタン・ヒイラギナンテン・ブーゲンヴィレア・プリムラ・ペトレアウォルビリス・モクビャッコウ
(開花時期は異なる)

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5.5km
  • 11分

JR守山駅の北約5kmのところにある、市民運動公園内にある資料館です。
山小屋風の木造資料館は、旧野洲川から移植された木々に囲まれて立ち、館内にはホタルを中心とする昆虫などの小動物に関する資料を展示しています。
大型水槽3基などを設置したホタルの人工飼育室・研修室や守山のゲンジボタルの歴史を紹介する展示室などがあります。

守山は、古くからゲンジボタル(守山ボタル)の群生地として知れてきた土地で、大正時代には天然記念物の第1号指定地になるほど、ホタルが飛びかっていました。
戦後、水質悪化や水源減少のため絶滅してしまったときに、ホタルの人工飼育に打ちこんだ故南喜市郎氏に関する研究資料も多く展示されています。

屋外には、ホタルの観察研究もできる「ほたる河川」が設けられています。

7.7km
  • 20分

比叡・比良山地を仰ぐ、琵琶湖のほとりの美術館です。そのシルエットは、敷地の大部分を占める水庭の美しさとあいまって、「光と影」の「空間」を際だたせ、周辺の風景との一体感を演出しています。
「水に浮かぶ美術館」称される贅沢な空間の中に、日本画家の平山郁夫(1930-2009)、彫刻家の佐藤忠良(1912-2011)、陶芸家の樂吉左衞門の展示館を設け、3巨匠の作品をゆっくりとご覧いただけます。
また年に数回、特別展示室での企画展や、親子で楽しめる物づくりワークショップ、ミュージアムコンサート、茶会なども開催しています。

※佐川美術館は、佐川急便株式会社創業40周年記念事業の一環として、琵琶湖をのぞむ美しい自然に囲まれた近江・守山の地に1998年3月22日に開館しました。

7.7km
  • 11分

平成6年(1994)4月にオープンしたビワコマイアミランドは琵琶湖国定公園湖岸緑地マイアミ・アヤメ浜園地にあり、沖島と雄大な比良山系を背景に白砂青松の素晴らしい環境にあります。この恵まれた大自然の中で、のんびりとキャンプやテニス、ローンフィールド、バードウオッチング等を楽しめます。また、四季折々の美しさの中で、野鳥公園、アイリスパーク等の自然を満喫できます。

水道、トイレ、テニスコート、パターゴルフ場、炊事施設、貸テント、レンタサイクル

備考:ファミリー好適地通年