滋賀グルメ『ベスト5』アクセスランキング

滋賀県のご当地グルメをご紹介します！

朝晩が大分寒くなり、秋も深まってきました。
皆様が思い浮かべる 秋 の娯楽の中で多くの方が楽しみたいと思うのは、やはり食欲の秋ではないでしょうか！

今回は そんな秋におすすめのグルメスポットをランキング形式で紹介します！

「滋賀県観光情報WEBサイト」の2018年4月～2019年3月31日に検索されたグルメページのアクセス数の多かった『ベスト5』です。

ぜひおでかけの参考になさってくださいね！

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◆　1　位　◆

近江牛専門店　松喜屋　本店

明治初期、全国に近江牛の名を広めた老舗「松喜屋」の直営レストラン

メニューには 近江松喜屋牛ステーキコース・すき焼き・しゃぶしゃぶ・コース料理 などがあります。
今しか味わえない期間限定のおススメメニューを紹介します。

①緋色（火色）御膳

信楽焼 焼成の際に理想の色とされる「緋色（火色）」にフォーカスし、近江牛をメインに近江野菜やビワマスなど滋賀食材にこだわっています。

1200年の歴史を誇る日本五大銘茶 信楽町「朝宮紅茶｣ も合わせてお楽しみできます。

②明智光秀戦国御膳

戦国の世、近江の国を舞台に、数多くの戦国武将が天下取りにしのぎを削りました。
坂本城主 明智光秀 が好んだ｢粽（ちまき）｣や、安土城主 織田信長 が好んだ｢焼き味噌｣など、その時代の武将が好んだ食材を松喜屋風にアレンジされています。

純和室からロココ調の洋室まで、それぞれに個性的な内装デザインの個室専用フロアがあります。
大切な方の接待や、記念日などの特別な会食にピッタリですね。

当時のたたずまいを生かした 「浜ぐら」

近江八幡にて、天正12年（1585年）豊臣秀次が琵琶湖を往来する商船を寄港させるために設けたのが八幡堀です。
その八幡掘のほとり 古い町並みに「浜ぐら」はあります。

左義長まつりや、八幡まつりには各地からたくさん観光に来られますが、なかでも満開の桜や紅葉はおススメです。

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メニューの「赤の他人丼」はその名のとおり赤い器に盛られた近江牛と温泉卵で他人丼です。
小鉢に赤こんにゃくの南蛮漬け、さらに丼の中にも 赤こんにゃく が！！

赤こんにゃくとは...

全国的に見ても珍しい赤こんにゃくは、派手好きな織田信長が赤く染めさせたといわれる説や、全国を行脚していた近江商人が思いついた奇抜なアイデアと言う説などがあります。
まっ赤な色をしていますが、三二酸化鉄で染められているので辛くはありません。

近江八幡名物でもある赤こんにゃくはおすすめの一品です。

テイクアウトでも購入できるの カネ吉コロッケ は、古くから地元で愛されている自慢の商品。
そのコロッケと揚げ物2種が入った「コロッケ定食」もおすすめです。

赤こんにゃくの南蛮漬けと丁子麩のからし酢味噌合えも同時に楽しめます。

1階 カウンター席では「近江牛のすきやき」、2階 にはお座敷があるので ゆっくりとくつろぐことができそうです。

その他に、和風ロースとビーフ丼や、和牛カリーも人気です。