湖南市のお食事処「やまりゅう」で優雅なひとときを

先日、湖南市の「やまりゅう」に行って来ました。
名神高速道路「栗東湖南インターチェンジ」を降りて、東におよそ２０分ほど走ると、純和風の建物が見えてきました。

暖簾をくぐると左手に玄関があります。

部屋はすべて個室で、バリアフリーです。段差がなく車いすの方でも安心して利用できます。

ランチに舌鼓

今回は、昼の定食メニュー「桜」２，５００円を頂きました。

自慢のお料理は、近江牛ステーキ、天ぷら、酢の物、小鉢にご飯とお吸い物が付きます。
ほどよくサシが入った柔らかい近江牛を目の前の鉄板で焼いていきます。おいしそうな香りが漂います。
天ぷらや小鉢は、地元の野菜を使っていてどれも手の込んだ一品です。

こちらの部屋からは中庭が見え、樹齢およそ２００年のクロガネモチの木やつくばいを見ながら食事ができます。

感染症対策

新型コロナウイルスの影響で休業したあと、6月に営業を再開し、さまざまな感染症対策をされています。
　・お客様同士が同じ部屋で同席せずに、全て個室をご用意できます。
　・入店時には、アルコールによる消毒と検温をし、各お部屋には空気清浄機も完備しております。

屋外で食事ができるように中庭に席を設けたり、少人数での個室利用に対応したりしています。

各部屋の消毒や換気などはもちろん、各部屋ごとにＬｉｎｅを使った「もしサポ滋賀」のQRコードを設置し、その部屋を利用した人が後から新型コロナウイルスの情報を取得できるようになっています。

夏は川床で乾杯！

また、今年は新たに駐車場の一角にコロナ対策で川床桟敷を設置し、開放的な空間で食事を楽しめるようにしました。

目の前の川のせせらぎを聞きながら、乾杯！！
（※取材のためウーロン茶ですが・・・）

川床桟敷の利用は、午後6時からです。暗くなった雰囲気はこんな感じ↓↓

写真は特製の幕の内（２,３００円）です。
その他、ドリンクや単品も用意されています。
この夏は、親しい人たちで少人数の食事会を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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