画像番号 | 10408 |
---|---|
サイズ | 1527 × 959ピクセル |
容量 | 1,053KB |
撮影場所 | 高島市 |
カテゴリ |
白鬚神社の例祭。神社の例祭は毎年5月3日と9月5、6日に行われますが、白鬚まつりは秋の例祭のことを指し、「なるこ参り」という神事が行われます。 「なるこ参り」の歴史は古く、江戸時代の文献にも出ています。子どもが数え年で2歳になったら、その子を連れて白鬚神社に参拝すると、大神から名前を受けることができます。この賜わった名前で数日間その子を呼ぶと、無事に一生幸福の御守護があるといわれています。この2日間、北陸や京阪神はもとより、全国各地から多くの参拝客で賑わいます。