志賀清林の碑

しがせいりんのひ

更新日
2015/07/06

    木戸村出身の奈良時代の力士、志賀清林を記念して作られたものです。志賀清林(生没年不詳、8世紀頃の人)を記念して作られた相撲公園が、国道161号線沿いにある志賀清林相撲公園です。園内には清林を讃える記念碑があり、昭和39年(1964)当時の横綱栃ノ海(とちのうみ)の土俵入りによって方屋開(かたやびら)きが行われました。
     志賀清林は、奈良時代の滋賀郡木戸村出身の力士で最手役(今の横綱)として活躍するとともに聖武帝の時、御行事(今の行司・日本で最初)に召しかかえられ、相撲四十八手の基礎を創案した功績者。

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