基本情報
紫式部ゆかりの地である石山寺。そのふもとにある同店は、作家・島崎藤村がこの地に滞在していたことからその名が付けられたそう。丁寧に作られた上品な味の和菓子は、世代を問わず愛されている。定番の「たばしる」は、松尾芭蕉が石山寺で詠んだ俳句をモチーフにしたもの。柔らかな餅に包まれた丹波大納言の蜜漬けと、くるみのゴロゴロとした食感が印象的。また、境内を散策して少しおなかが空いたら「ふじおこわ(1000円)」のセットがおすすめ。高級和菓子に使われるもち米の近江羽二重を丹波産黒豆の煮汁に浸け、薄い藤色に仕上げたもちもちのおこわは、素材にこだわる老舗ならではの軽食だ。
所在地 | 大津市石山寺1-3-22 |
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営業時間 | 午前9時~午後6時 |
定休日など | 火曜日不定休(祝日の場合営業) |
ホームページ | http://www.sajo-towson.jp/ |
お問い合わせ |
TEL:077-533-3900 |
グルメ
紫式部ゆかりの地である石山寺。そのふもとにある同店は、作家・島崎藤村がこの地に滞在していたことからその名が付けられたそう。丁寧に作られた上品な味の和菓子は、世代を問わず愛されている。定番の「たばしる」は、松尾芭蕉が石山寺で詠んだ俳句をモチーフにしたもの。柔らかな餅に包まれた丹波大納言の蜜漬けと、くるみのゴロゴロとした食感が印象的。また、境内を散策して少しおなかが空いたら「ふじおこわ(1000円)」のセットがおすすめ。高級和菓子に使われるもち米の近江羽二重を丹波産黒豆の煮汁に浸け、薄い藤色に仕上げたもちもちのおこわは、素材にこだわる老舗ならではの軽食だ。

営業時間 | 午前9時~午後6時 |
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定休日 | 火曜日不定休(祝日の場合営業) |
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TEL:077-533-3900 |