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豊会館(又十屋敷) ゆたかかいかん(またじゅうやしき)

最終更新日: 2015年7月2日

基本情報

江戸時代後期、又十(またじゅう)という商号で呉服屋を始め、後に北海道に雄飛して松前藩の信頼を得て多くの漁場を開き、廻船業を営んだ藤野喜兵衛喜昌(ふじのきへいよしまさ)の旧宅です。代々受け継がれた業績は、「あけぼの印の缶詰」でも広く知られています。 会館の建物は又十屋敷と呼ばれ、当時の書院、本屋、文庫倉庫や鈍穴作の庭園がそのまま残されています。また、黒檀巻雲激浪彫刻拵長崎時計(こくたんまきぐもげきろうちょうこくこしらえながさきどけい)、鎌倉時代の作といわれている常滑(とこなめ)窯甕や、狩野永海筆による彦根屏風をはじめとする、井伊直弼から拝領の武具や調度品の数々が陳列展示されています。井伊武弼が一度この屋敷に宿泊したことがあり、その時の興味深い逸話が残されていますが、その逸話とともに庭や屋敷を眺めると、幕末ご当時の様子が浮かんでくるようだといわれています。

所在地 豊郷町下枝56
アクセス
公共交通機関
JR琵琶湖線 「稲枝駅」 下車 バス 15分 近江バス豊会館前下車
近江鉄道/本線 「豊郷駅駅」 下車 徒歩 10分
名神八日市インターから約30分
名神彦根インターから約25分
駐車場
普通車 10 台
料金 大人200円、小中高生100円
営業時間 9:00から16:00
定休日など 金曜
お問い合わせ

豊会館(又十屋敷)

TEL:0749-35-2356

観光・レジャー

江戸時代後期、又十(またじゅう)という商号で呉服屋を始め、後に北海道に雄飛して松前藩の信頼を得て多くの漁場を開き、廻船業を営んだ藤野喜兵衛喜昌(ふじのきへいよしまさ)の旧宅です。代々受け継がれた業績は、「あけぼの印の缶詰」でも広く知られています。 会館の建物は又十屋敷と呼ばれ、当時の書院、本屋、文庫倉庫や鈍穴作の庭園がそのまま残されています。また、黒檀巻雲激浪彫刻拵長崎時計(こくたんまきぐもげきろうちょうこくこしらえながさきどけい)、鎌倉時代の作といわれている常滑(とこなめ)窯甕や、狩野永海筆による彦根屏風をはじめとする、井伊直弼から拝領の武具や調度品の数々が陳列展示されています。井伊武弼が一度この屋敷に宿泊したことがあり、その時の興味深い逸話が残されていますが、その逸話とともに庭や屋敷を眺めると、幕末ご当時の様子が浮かんでくるようだといわれています。

お問い合わせ

豊会館(又十屋敷)

TEL:0749-35-2356