神照寺

じんしょうじ

更新日
2015/06/24

    「萩の寺」としても名高い真言宗智山派の古刹です。平安時代前期、宇多天皇の勅命を受けた本覚大師による創建と伝えられ、当初は七堂伽藍300坊を有する大寺院でした。その後、度重なる戦火で焼失し、そのつど足利、浅井、豊臣の各氏によって再建されています。現在の本堂は、江戸時代後期に建てられたものです。他に山門、客殿、稲荷堂などがあります。
     寺宝は多く、千手観音立像、毘沙門天立像はいずれも平安時代の優品で、国の重要文化財に指定されています。鎌倉末期と平安後期の不動明王像2躯は、県指定の重要文化財です。また法具では金銀鍍透彫華籠(きんぎんとすかしぼりけこ)16枚を有し、現存する日本最高のものとして、国宝に指定されています。華籠は法会の時に、花を盛って本尊に供えられる皿で、もとは竹で編まれていました。 この寺には「神照寺流」といわれる雅楽が伝えられ、平安時代の雅楽譜や室町時代の楽太鼓も保存されており、毎年3月15日の涅槃会に入楽大法要が営まれます。
    <国宝>金銀鍍透彫華籠16枚<重文>木造半肉彫千手観音立像 木造毘沙門天立像 金銅鍍透彫華鬘11枚

    所在地
    長浜市新庄寺町323
    アクセス
    公共交通機関
    JR琵琶湖線 「長浜」 下車 車 12分
    駐車場
    普通車 50 台
    大型車 10 台
    その他
    JR琵琶湖線長浜駅から湖国バス養護学校行き、神照寺前下車すぐ
    料金
    大人300円、小学生以下150円
    営業時間
    9:00から16:30
    定休日など
    月曜日、年末年始、お盆
    ウェブサイト
    お問い合わせ

    神照寺

    TEL
    0749-62-1629
    FAX
    0749-65-1972
    エリア
    カテゴリ