湖東の刺繍 ― 明治に華開いた刺繍絵画 ―
ことうのししゅう ― めいじにはなひらいたししゅうかいが ―
- 更新日
- 2017/08/06
- 開催期間
- 2017年8月5日(土)〜2017年9月18日(月) 10:00-17:00(最終入館16:30)休館日:月・火曜日(祝日は開館) ※無料入館日:9/1-9/3
仏教とともに日本に伝来したといわれる刺繍。その歴史は長く、寺社装飾
や儀礼祭典用装飾、服装装飾に利用されてきました。近代に入り、それまで
の刺繍とは異なる「刺繍絵画」と称する写実的な作品が誕生しました。刺繍
絵画は主に海外を市場として輸出され、高く評価されました。
当町出身の青木八右衛門(1849~1913)も刺繍業を営んだ一人で、湖東地
域における刺繍産業の発展に貢献した人物です。また風景をモチーフとした
製品を開発し、販路を拡げました。
展覧会では青木刺繍で制作された明治から昭和までの作品を中心に展示し
ます。
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開催地 | 愛荘町立歴史文化博物館 住所 : 愛荘町松尾寺878番地 |
アクセス |
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料金 | 【入館料】 |
お問い合わせ | 愛荘町立歴史文化博物館 |