みずの森で見られる、秋の七草（おみなえし・はぎ・すすき・ききょう・ふじばかま・なでしこ・くず）は、古くから万葉集や源氏物語などの古典に取り入れられ、今も人々の心に受け継がれています。みずの森では、この秋の七草の俳句を９月１日〜９月２９日の間で募集します。
俳句に慣れ親しんだ方も初めての方もぜひ一句詠んでみてはいかがでしょうか。

○主　　催　草津市立水生植物公園みずの森　　
　　○協　　力　草津俳句連盟　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　○応募規定　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　①投句会期間中に秋の七草を詠った俳句。
　　　②みずの森園内備え付けの、指定の投句用紙で応募されたもの、またはハガキにて住所・氏名・
　　　　電話番号を記載のうえ応募されたもの（当日消印有効）　
　　　③応募作品は未発表のものに限る。
　　　④１人あたりの投句数は限定しない。

○審査
　　　平成２５年１０月中旬に草津俳句連盟の審査員により行います。

○掲示　
　　　優秀作品は当園ロータス館内エントランスホールにて掲示します。
　　　また、上位３作品はみずの森秋の七草園に木製立札に句を書いて、約１年間掲示します。

○表彰
　　　優秀作品については賞状をお送りし、市広報くさつに掲載します。