10月12日(土)11:00／15:00開演　中ホール
オペラ『泣いた赤鬼』

赤おには、村人たちと仲良くなりたいと願っているのですが、村人たちは怖がって近寄ってくれません。それを聞いた青おには、村で大暴れしている自分を赤おにが退治するという計画を思いつきます。最初は渋っていた赤おにですが、芝居の結果は大成功！赤おには村人たちと仲良くなれました。一方、親友の青おには…。童話の名作を原作にした心温まるオペラです。

出演：びわ湖ホール声楽アンサンブル

子ども(４歳〜小学生)500円　大人1,000円
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10月12日(土)13:00開演　大ホール
15周年記念コンサート

開館時から2009年まで初代芸術監督を務めた故・若杉弘氏が自宅で愛用していたピアノを寄贈いただきました。現・芸術監督の沼尻竜典自らがそのピアノを弾きながらオーケストラを指揮する、“弾き振り”でお披露目します。また、びわ湖ホールの開館を祝って「三番叟」を舞った野村萬斎が今回は15周年記念の祝舞として、「MANSAIボレロ」をオーケストラバージョンで舞います。

指揮・ピアノ独奏：沼尻竜典（びわ湖ホール芸術監督）
舞：野村萬斎
管弦楽：日本センチュリー交響楽団

[曲目]
　MANSAIボレロ（作曲：ラヴェル　振付：野村萬斎）
　モーツァルト：ピアノと管弦楽のためのロンド ニ長調 K.382
　ストラヴィンスキー：バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)

Ｓ席3,000円　Ａ席2,000円　青少年（25歳未満）1,000円
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10月13日(日)14:00開演　大ホール
オペラ・ガラ・コンサート

“ガラ”は“祝祭”を意味します。開館15周年を記念し、びわ湖ホールのオペラの歴史を彩った日本を代表する歌手が一堂に会して華やかなコンサートをお贈りします。

指揮：沼尻竜典（びわ湖ホール芸術監督）
管弦楽：日本センチュリー交響楽団
合唱：びわ湖ホール声楽アンサンブル
　　　二期会合唱団

[曲目]
　モーツァルト：
　　歌劇『フィガロの結婚』より
　　　　　序曲、“恋とはどんなものかしら”
　
　ヴェルディ：
　　歌劇『椿姫』より“プロヴァンスの海と陸”
　　歌劇『シチリアの夕べの祈り』より
　　　“ありがとう、愛する友よ”　　ほか

Ｓ席6,000円　Ａ席5,000円　Ｂ席4,000円　Ｃ席3,000円　青少年（25歳未満）1,500円