創業元和元年
４００年の伝統と技術を誇る巻筆

攀桂堂独自の籐巻筆は、1615年の創業以来代々受け継いでいる製法です。芯に和紙を巻き、毛を着せる事で、腰が強く穂先のまとまりが出るのが特徴です。原料は中国産羊毛と日本産赤天尾の兼毫。
墨含みをよくした揮毫用の筆は、半切二行用の行書・草書用に最適です。

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